初投稿になります。セガのサポート対応の実態を大戦プレイヤーに周知したかったので晒す意味も込めて投稿をしようと思いました。
今作の三国志大戦になってからカードはその場で印刷されるオンデマンド印刷になったわけですが、印刷されるカードが必ずしも美品であるとは限りません。
私がよくプレイする店舗の筐体で毎回カード両面左端に縦線が入るようになりました。(↓こんな感じ)
その旨を店舗に伝えて店舗からセガに問い合わせてもらったのですが…
セガからの回答は線が入るのは「仕様」とのことでした。
線が入らないカードが存在しないのであれば納得できますが…普通は入りませんし、入らないカードが多数ある中でこういう現象が起きているのは不具合といえると思います。
とりあえずカードはセガに送って交換品を貰ったのですが、これまた貰った交換品が酷い有様でした。
破れているカードを交換品として平然と送ってくる時点で大分可笑しいですが、それ以外のカードも滅茶苦茶汚い…
しかもそれが1枚や2枚ではなく傅嘏と同じ現象が送ったカードのほぼ全てにありました。(全50枚程で陳珪の表もこんな感じ)
背景が明るめのところや武将の肌部分がとにかく汚い…他にも表面の左下に縦線があったりもしました。
再対応を依頼しました。
後日送ったカードと書面が返送されてきたわけですが…
これはセガからカードと共に送られてきた書面を一部抜粋したものです。
要約すると全てのカードは再対応してもらえず、40枚以上のカードが返却されました。(破れていた陳珪は流石に交換してくれましたが…)
↑の画像の傅嘏も返却されて今もこの汚いカードを所持します。
これが「良品」であれば何が「不良品」になるんだっていうのが率直な感想でした。
更にこの時に別の問い合わせで送ったカードの再印刷カードもまとめて送られて来ました。そのカードの一部が↓になります。
私は陳珪や傅嘏の再対応を依頼した際に「送る前に再印刷したカードはちゃんと1枚1枚確認して下さい」とセガに念を押していました。
しかし、送られて来たカードを見たら何も反省していないどころか再印刷したカードを確認すらしていないんだろうなって思いました。
また、私はこれとは別の問い合わせでオーバーカットが酷かったカードをセガに送っています。
どちらも全て同じ筐体で排出したカードですが別日に排出しており、それぞれ別の問い合わせで送っています。
左の20枚は再対応してもらえましたが、右のカードは「良品」と判断したという書面と共に返却されました。
全く違いが分かりません…対応者によって「良品」と判断する基準があまりにもバラバラだと感じました。
流石にセガに抗議の問い合わせをしました。
そして返信されてきたメールの一部抜粋↓
「 返却と判断されたお客様のカードにつきましては、全て弊社品質管理部門にて確認の上判断させていただいております。
つきましては、弊社にて良品と判断してご返却したカードの再度のご確認受付はいたしかねます。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。 」
つまり、「良品」として返却されたカードについては再対応はしないという回答でした。
そもそも「良品」として返却されたカードの一部はセガに再印刷対応してもらって送られて来たカードです。
判断が対応者によってバラバラで明確な基準すらあるのか怪しい。再印刷したカードを恐らく一切確認していない。
あまりにもユーザーを馬鹿にした対応だと感じました。
皆さんもセガにカードの外観不良で対応を依頼した際には送られて来たカードは確認した方がいいかと思います。
カードに限らず全ての面においてセガの対応は論外レベルです
ユーザのことを考えないのがセガクオリティ