どうも、王桃盗賊団の者です🍑
今回はアプデで計略内容が変更された
第6弾UC馬岱についてです✨
そもそもこの馬岱、スペックは
6/8/0 伏兵 征圧将器持ちとかなり良い部類です👌
開幕に強い高知力伏兵な上、コスト比武力も高く、そして何より
武力ダメージ計略持ちというオリジナリティまであります🎶
1.5コストに騎馬を仕込みたい場合、候補に上がる1枚ではないでしょうか?
ただ、同コスト帯の騎馬🐴には爆発力の高い超絶強化持ちの
魏延や
趙氏、更に高知力ダメ計の
徐庶などがいます
彼らとどう住み分けるのか?という点が大事なわけですが…
やはり
士気5で武力2までを確殺できる計略を持っている点を活かしたいところです✨
というのも、蜀は高武力弓が少ない&少枚数で強くなる号令が多いという点から
柵を多用する&遠距離攻撃力が高いデッキと戦うのが苦手なのです❌
『侠者の陣法』に槍張飛・傅彤・霍弋を並べた場合などは特に顕著で、
どけぇぇい!とか
天を破り龍を堕とせとかの高武力弓によって押し返されている場面をよく見ますね👀
そして何より、そういった高武力弓が据えられた
舞いデッキこそが蜀にとっての天敵なのです😢
具体的には大流星・飛天の舞い・破滅の舞い・回復の舞い辺りですね
あっ…(察し)
そこで、この
馬岱の登場です✨
舞い計略を持つ武将の中で『騎将の一閃』の確殺範囲外となっているのは『傾国の鳴舞』しかいないので、現状
殆どの舞いを潰せる計略になっているんですね!
蜀が苦手とする『舞い潰し』を一手に担えるカードとして、それらが環境に台頭してきた場合は
非常に優秀なメタカードとなります‼️
更に今回
速度上昇効果まで付いた事で、相手のキーカードを落とした後で
そのまま敵陣を荒し回るという動きも可能となりました🙆🏻
これで鬼に金棒、環境入りも夢ではないですよ‼️
…とまぁ長所をたっぷり語ってきたわけですが、
実は今回のアプデにおける最大のマイナスポイントは
連打不可能になったという点です❌
これによりケニアのような
武力モリモリデッキは勿論、普通に2.0コスト以上がキーカードとなる号令デッキなどに対しても効果が薄い計略となってしまったわけですね😢
号令役を別で据えられるデッキならいいですが、その場合今度は
征圧0をカバーできる要員を投入する必要があり、縛りはかなり強くなってしまいます
では、どういうデッキで使うべきか?
ここでオススメしたいのが
桃園の誓いです‼️
あっ、お頭🍑がいねぇ‼️
…まぁ仕方ない
桃園劉備は征圧3なので、征圧0の武将もある程度はカバーできます🙆🏻
そして馬岱は高知力なので『桃園打った後にダメ計受けて撤退…』という事故が起きにくくなります✨
更に更に、桃園は小回りが効かない計略なので、舞い潰し要員を採用する理由がかなり大きいですね👌
是非とも桃園を使う際には馬岱をお供にしてあげましょう‼️
というわけで、馬岱の長所と短所、そして編成例でした🙇♂️
今回は以上‼️
🖊追記:
この馬岱、同武力以下なら50%以上削ることができ、武力2以下は確殺なわけですが…
地味に基礎値も高いみたいで、一応自身より高武力相手でも多少痛手を負わせる事ができました👌
一律4割くらいですかね?
本当に裏の手としてはアリかもです✨
スペックは、刻印ついてもおかしくないレベルですよね・・・
呉にも欲しいですw
>miken9333さん
7/1/0が刻印なんだから6/8/0も…とは思いますよね💦
呉の1.5騎馬だとジェネリック魏延こと周泰が好きですが、名前の問題で使いにくいんですよね…