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君(主)の名は 

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楊狐
文豪
文豪
楊狐
タイトルベタすぎるなぁと思いつつ。
今月映画の円盤が出るってことで。

ちなみに自分の君主名、楊狐。

間違えて命名しちゃったよ系の君主名。
どういうことかというと、本当は楊業っていう楊家将演義にでてくる物語前半の主人公。
この名前か、彼の六男で、後半の主人公となる楊延昭の名前を付けようと考えていた。

実際に物語は読んだことないけど、彼ら(楊業の子供たち、八男二女)が亡くなってその妻たちが奮闘するっていう、
中国のアクション映画(向こうのラジー賞を受賞した作品)を見て、そうだ。これにしようと考えた。

友人からは君主名の響きが堅いだろうといわれていたが、わざわざ忘れないようメモしていったのに、
名前を付ける段階になって「業」という字が見つからず(単に見落としていただけ?)制限時間が迫ったので、
仕方がない、もう狐ってつけてそのまま「楊狐」と読ませようと考えた。
ちなみに、読み方同じで、漢字の違う「羊祜」て魏の武将がいます。多分あとで追加されるんじゃないかな。

この間違えて命名しちゃったよ系の君主名は結構いるみたいで、
やり直しできないから慎重にって感じなんですけど、命名してしまったものは仕方がない。

中国関係の作品から君主名をつけるって方は過去の大戦シリーズでも結構多く。
自分は昔、封神演義の主人公、太公望と命名しようとして、友人に絶対他の君主とかぶるから少し変えろと言われ、
太公望(仮)という君主名で対戦していました。
まさか、大戦1~3までこの名前ですごすことになるとは……。
あとやっぱり友人の言うように何人も太公望はいたな。

さて、今回の大戦4。
対戦履歴を見直しながら、ひらがな、カタカナ系、ローマ字、数字系、
漫画、アニメ系、有名人系、漢字一文字系、脱力系、ネタ系、中二病系、等々。
デッキにちなんだ君主名とか。当て字でこう読ませる。
あるいは何となく、ああこういう意味かってのはある。

ただ、どういう由来で命名したんだろうというのは結構ありますね。
強い上位陣、ランカーなんかでも君主名が、すげー適当そうって方がいるので。
こればっかりは命名した本人に聞かないとわからない。

桃園でも君主名が気になる方が何人かおりますが。
もし差しつかえがなけばでコメントで君主名の由来をばお聞かせ願えればと。

ではこの辺で再見。
 
更新日時:2021/11/25 14:40
(作成日時:2017/07/26 06:31)
カテゴリ
日記
コメント( 9 )
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楊狐
文豪
文豪
楊狐
2017年7月26日 20時43分

ヘルタニーさん。コメントありがとうございます。
確かに頭文字が旗になると、ちょっと間抜けな感じがする。
ひらがたやカタカナの君主名を付けるときは気をつけねば。

楊狐
文豪
文豪
楊狐
2017年7月26日 20時55分

シュウさん。コメントありがとうございます。
北方謙三さんの本は未読などで読んでみようと思います。
ちなみに、自分の見たアクション映画は『楊家女将伝 〜女ドラゴンと怒りの未亡人軍団〜』。
1972年の中国映画『14アマゾネス 王女の剣』のリメイク作品で、
『楊家将演義』の派生である京劇『楊門女将』の映像化作品らしいです。
B級感ただようタイトルですが、中身も、なんというか、中国らしい作品でしたよ。

楊狐
文豪
文豪
楊狐
2017年7月26日 20時57分

プイニュ。さん。コメントありがとうございます。
やっぱり君主名の由来っていうのは、
実際に聞いてみたり、話してみないとわからないものですね。

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