増やして割ってを繰り返しています

どうもー、依田は芳人でしてー。


最近は平日の少ない時間で声望と証増やして、
休日に「いっぱいやるぞ！」と
意気込んで証を割っています。
非常に……ままならないです……


増やしている、と言っても、
結構マッチ依存なのは自覚していて、
休日は環境デッキやそれに抗う前出し4枚など、
序盤凌ぐことを要する羊陸目線ではしんどい相手が多く、
平日は騎馬単や騎馬盛り、バラとのマッチが多く
そこを拾って証を増やしている感じがあります。


そりゃ真面目にやってるので証は増やしたいし勝ちたいですが
こういうマッチングゲーで見栄えを良くするのが目的じゃないので
手放しで喜べない感があります……
そろそろ赤青赤を上手く捌けるようにならないとですね。


さて、
そんな中で勝てない日があったら構築を変えて遊ぶのですが、
普段は中華の常識(あいちゃんが可愛いので)を使うところを




これで遊んでみました。
王元姫が強いので使ってみたいなという気持ちからです。


で、まぁ。
まるで使い方が分からなくて当然のように負け……
「城を殴れるデッキじゃないと勝ち方が分からない」
そんな問題に直面しました。


いやまぁ理論で言えば、
内乱を取り続けて被ダメを抑える、
いわばダメージレースで勝つという、
このゲームの特徴の一つである戦い方があるのは分かるし、
自分も落城させるのではなくそういう勝ち方をするものだと
頭では分かっているんですが、
そのダメージレースで上回るための道筋が描けませんでした。


以前、全一の方の羊陸頂上を観た時も思ったのですが、
本当に強い人たちは
「城を殴って勝つデッキだから」と言って
内乱を取ることや止めることを疎かにはしません。
もちろんそのせいで負け筋が出来てしまうことはなく、
優先順位はちゃんと設定されていますが……


自分がそのレベルの試合を再現できるかはさておき、
強くなるにはこういう要素も身につけなきゃいけないなと
改めて思わされました。


なので昨日、
その構築の使い方を聞きつつ
実際に試合を見せてもらっていました。


自分で使った時点では、
「号令には辛憲英、それ以外は衛瓘で守り、
相手の終盤の攻めを文鴦で止める」
というイメージで、
そういう意味でも法具は連環かなーとか思ってたんですが、
聞いてみるとやはり色々と違ってたみたいで。


まず基本、
「ずっと戦場中盤で戦う」ということを教わりました。
覚醒3になるまでは被ダメを抑えつつ時間を潰すと。
自分もそんなに前に出るものじゃないとは思ってましたけど、
結構ラインは下がり気味だったなぁと。
で、計略の選び方は
「相手が固まって来たら辛憲英、広がって来たら衛瓘」と。
衛瓘見ると相手は各個撃破されないように纏まってくるので
その場合は辛憲英で守って、そうでなければ衛瓘でいいと。
自分は衛瓘をほぼ使ってこなかったので
号令を処理する自信が無かったのですが、
実際見てると確かに衛瓘で号令相手を捌けていたので
このカードヤバいなと思いました。もちろんスキル依存ではありますが。


そんな感じで被ダメを抑えるわけですが、
だいたい食らうことが許される限界値が4割で
それを超えると取り返せないみたいですね。
まぁ城殴りが出来ないのは使ってみてよく分かったので
その序～中盤の守りがとても大事だ……


また、終盤は文鴦2回で締めるのが基本ですが、
僕はここのどちらか1回に連環を絡めるものだと思っていたら
あんまり使わないみたいで驚きました。
なんか逆に文鴦の槍が消えやすくなるとか。
実際止めなくても本体スペックでガンガン削って取れていたので、
確かに無くてもいいんだなぁと。


辛いこととかも色々聞けたので、
純粋に今後当たったときとかに役立ちそうです。
実行できるかはさておき……


今後のアプデも含め、
自分がどんな構築を使うのかは変わっていくものだと思うので
まだまだ分かりませんが、
「自分はこれしかできない/やらない」って決めつけず
いろいろ吸収して少しでもうまくなれたらな、と思います(*'ω'*)


ではまた('ω')ノ