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近況~雑談タイム~

by
楊狐
楊狐
日曜日のお話です。


数年ぶりのホーム

そろそろ行動を起こすべきだと友人Aを誘って出陣しました。
この日は以前遊ingへ誘った旧知の友人Bにも珍しく連絡を貰い、現地のゲーセンで会おうということになりました。

もともとは自分がホーム設定していたゲーセンですが、やはりコロナ禍の影響か大戦コーナーには自分たち以外には一人だけという状況。コロナ対策で仕切りが設けられ、台を拭くタオルと除菌スプレーも完備されていました。
コロナ以前は日曜日のこの時間帯は盛況だった思い出もあり何とも言えない気持ちになりました。






久々の紀霊ワラ
虞氏との相性の良い車輪を模索中。やはり計略、将器で攻城術が発動するものとの相性が一番良いと思いました。

友人Bとも合流しつつ、大戦をプレイ。友人Bは見学。
大戦の方は厳選していた武将を刷り、二つ目の砦にたどり着いたところで終了。

楽しいといえば楽しいのですが何かが物足りないような。
いつもの遊ingムーヴではないというのも影響があるのかも。

喪失感のようなものを若干感じていました。昼までいたのですが、ここで各自解散であっさりとゲーセンを後にしました。
とりあえずは新しい環境に慣れること。何度か通えば自分の気持ちも切り替わっていけるかもしれません。



雑談・英傑大戦の話
※自分の中にある不安解消として書いてみた感じです。

車中でこの話を友人Aとしました。友人Aは知らなかったようで新タイトルに「どうなんだろう」と戸惑ってもいるみたいでした。
自分もロケテストの報告を待ちつつ様子を見ようと考えていますが、現状懸念していることを話しました。

桃園、Twitterなどで英傑大戦の話題を見ますが、シリーズの延長線上としてゲームリリースされることを前提で期待している方が多く感じられました。
自分が懸念しているのはそうした「三国志」「戦国」のシリーズではない「英傑」という全然別のゲームとして立ち上がってくること。
新しくゲーセンに新規のお客さんを呼ぶために、今のような盤面にカードを置いて、カードを直接操作するという操作方法そのものも全部変えて別のものにしてしまうのではないかと不安に思っています。

新規が大戦を始めにくい理由の一つとして、この操作方法に慣れるまでの時間がかかるということと本来ゲーセンという場所は気軽にたちよってワンコイン、ツーコインぐらいでゲームを浅く広く楽しむ場所にあって大戦シリーズはかなり深く掘り下げていくゲームだと今更ながらに感じました。今作の一年目も似たようなことは論じられていました。

初代の大戦稼働時は珍しさもあり、カードの操作方法、カード収集といろいろと初めての楽しさが感じられましたが、時が流れ、スマフォ、アイフォンの普及。日常的にゲームに触れている昨今の世代。現状のコロナ禍も含めてゲーセンで大戦のようなタイプのゲームを始めるだろうかと危惧もしています。
そうすると「わかりやすいゲーム」に作り直してくる可能性も少なくないなと思いました。
しかし、それをなくすと「大戦」ではなくなってしまうので、これまでのシリーズを考えたうえでの続編になってほしいと願っています。
あまり、この話題には触れたくありませんが、昨年、古参を切り捨てたソシャゲーの例もあるので……。

早くロケテスト始まって安心できる報告を聞きたいですな。



雑談・アシスト系環境カードの考察
※真に受けず、あくまでも雑談の怖い話として読んでください。

こちらは帰りがけ友人A宅の庭で大戦の雑談がてら自分の考察を語りました。

以前にも投稿に書いた緊急調整の条件の考察。
開発側が意図した勝率/使用率を大幅に上回ってしまい、環境へ与える影響が大きいと判断し調整を行います。

この条件に当てはめた場合、短期間で多分、三日から一週間ぐらいの間に使われた回数が異常にあったのかなと。

上位陣の配信とか見てよ~し、パパ明日この武将使っちゃう🐘 

みたいな感じで使われて一気に数字が伸びたのかなと思います。この数字は香港勢も含めた総合の数だと思います。
だから日本で見ないデッキでもトータルで数字が伸びたならば調整がかかるのではないかと思いました。

勝率は城を殴った回数と仮定して、使用率はそのまま使われた回数

この勝率のカウント条件がわからなくて、多分城を殴った回数かなと勝手に考えています。
というのも撃破数はカウントされていないのではないかと思ったからです。


例えば王異黄月英のことをもう一度書くと

王異使用率は1位でしたが、勝率はランク外。
計略上自身は動けないので、撃破も攻城もできません。

黄月英使用率は14位、勝率も7位。
連弩兵という兵種上、撃破数は高いものの直接、攻城を取るムーヴはしていないと推測。

そのためあれだけ騒がれてはいたのですが緊急調整がかからない状態だったということを以前書きました。

これはSEGAの調整ミスかなと思っていたのですが……。

続いて出たバキコラボ。いまもオーガガガガガ!!という方もいるかもですが、このカードも使用率は1位だけど勝率がランク外だったりします。
殲滅力のある計略で撃破数はあるものの、攻城する計略ではないので勝利数が出なかったのかなと思います。

このあたりで自分の中でSEGAに疑惑が出てきました。

そして、今回出た環境カードのエンプレス!! 自分も恩恵を得ていますがもろにアシスト計略です。
今月まだ何かカード追加がない限りは、使用率は1位でも勝率はランク外ではないかと予想しています。

こうした使用率は高くても勝率が出にくく、当人の計略の恩恵を別の武将が受ける環境カードを総じてアシスト系環境カードと勝手に命名しました。
これは邪推になりますが、英傑大戦稼働へのテストケースとしてこのタイプの環境カードを意図的に追加してきたのかなと思いました。

ちなみに、このタイプの環境カードの恐ろしい所は環境へ与える影響が大きいと判断し調整される条件の一つである勝率が一向に出ないところ。

例え環境へ与える影響が大きくても勝率が出ない以上、調整対象にならないと判断されるかもしれないということです。


?!

な、なんだってー!

この時は誰かの言っていた数字しか見ていないという言葉を思い出しました。

友人Aもその仮説はあっているのではないかと驚いていましたが。
……どうだろ(笑)

もしかしたらたまたま連続してそういうタイプのコラボカードが続いたのかも。しかし、なんらかの意図でこのタイプの環境カードを今後も出すのでしたら撃破数も調整の考慮には入れるべきだと思います。
王異、黄月英が流行った4月の桃園やTwitterは読んでいて辛かったです。

自分の場合はマッチングしたら、なんとか抵抗しつつも笑うしかない感じでした

より理不尽な隻狼という死にゲーの境地に到達していたので、きつい環境ではあるものの精神的にはそこまでショックは感じてはいなかったですな。
(隻狼最大の敵はカメラワーク。特に壁に追い詰められた時のカメラワークは!! 何度キレたかわからない笑)



雑談・ミニマップの弊害
※長年自分が疑問に思っていたこと

たまに騎馬単に連続でマッチングする時があるのですが、三戦に一人、あるいは四戦に、二人ぐらいは、こちらが張嶷の車輪を回した時に強化、妨害計略を使った後で突撃してくることがありました。
その後、迎撃受けてダメージ受けるとか最悪撤退とか。最初はピタ止まりをミスったのかなと思っていました。
しかし、一回二回じゃなくて結構頻度見かけたので、最初はこちらの知らない騎馬のテクニックで車輪の中に入れるのかなとか思っていました。
というのも🐘兵で車輪の中へ入っていって弾くっていうすごいプレイを動画で見たことがあるので、騎兵も同じように突撃できるのかなと思っていました。
あるいは戦略でわざと撤退するとか。しかし、わざわざ士気使わないよなと思っていましたが……。

最近、ある考えに至りました。
もしかしてミニマップしか見ていなくて武力上昇値のみ確認して突撃してくるのではないかと。それなら辻褄があうなと
当然ながら車輪は回っているので迎撃になります。

まぁ、真相はわからないですな。



雑談・白兵の有無と判断
※最近ある試合で自分が体験したことを、他の方が言語化されて投稿されていました。

このデッキでの試合だったのですが。




結論から言うとフルコン決めて落城勝利した試合でした。
姜維の落城シーンが目的で相手視点で動画を買ってみたら法具が剛槍の大攻勢。
相手は槍単だったのですがずっと槍撃を繰り返していて結果論にはなってしまうのですが、この白兵に法具をのせていたらまた別の試合展開があったのではないかと思いました。

こちらの姜維が兵力ミリ状態で回っていたので槍撃で倒せると判断したのだと思います。事実、計略と槍撃で兵力を減らされたので、その後の試合展開を考えると法具も残しておきたい。しかし、結果は城の方が持たず落城。

自分が相手の立場だったらどうしていたか?

白兵だけでなんとかしたか? それとも法具を叩いたか? 

なかなかその時の判断が難しいと思いました。



雑談・騎兵の側面を撫でる
※できると嬉しい♪

こちらも最近、自分が張嶷デッキを参考にした方の動画でオーラの付いた騎兵の側面を撫でるというのがあって無理に槍撃で迎撃を取るのではなくて、ゆっくりと槍兵の隣をオーラをつけて走っている騎兵の側面を槍先で撫でるという内容でした。

これまでも逆回転で迎撃取るとかあったと思うのですが、こちらの方が自然な動作で尚且つ迎撃取れる角度に槍を持っていける感じなのでちょこちょこ真似をしています。

一試合ですが、この迎撃がうまく決まって落城で勝てた試合があったので、ちょっと意識しながら槍を動かしてみようかと思いました。

ただ、あまり意識しすぎて無駄に動作が増えないようにもしたいですな。




雑談・まとめ

英傑大戦
別ゲー不安は他に英雄を扱ったゲームがあるので、その台の外見や内容をちょっといじって、はい!! 英雄大戦!! 
三国志大戦と差別化してこちらはこういう路線で行きます。みたいなことがありそうなので不安になっていました。
自分の中での勝手な不安なので杞憂に終わることを願っています。

アシスト系環境カード
これまでの環境カードで目立つのがどちらかというと超絶強化、号令タイプだったので話題にはなるものの緊急調整までには至らなかったのではないかと思いました。
今年に入ってからそのタイプの環境カード追加が連続したので、自分の中でこれは?!と思い今回考察を書いてみました
自分が勝手にそう思っているだけなので、話半分で読んでいただければと思います。



補足
ジャスタさんよりコメントいただいたのでコメント欄を追記します。

撃破しない・城殴らない系で早々に修正された例としては呉夫人(聖母の導き)とかあるかと思われますです
流石に勝率は対戦勝利の割合を示していると思いますので、実際に王異は勝率出てなかったのかと
楊狐さんの言葉を借りて、アシスト系環境カードの場合、色んなデッキで使用されますから、
より恩恵を受けた武将の勝率が上がり、アシスト系環境カードの勝率は上がらない可能性は大いにありえます
そもそも調整が入る入らないは、環境以外にもスケジュール上の関係等もあると思いますから、
「~の時は緊急修正したのに~の時はしなかった!」というのも単純比較出来る話じゃないと思います


ネクロマンサーを例えに出しましたが自分の記憶違いだったようなので訂正しますm(__)m

勝率が試合単位になるとしたら王異デッキ以外にも勝率出した武将たちは使われていたからかも。
周囲の武将の勝率が上がるという考え方は自分の中にはなかったですな。
こちらもスケジュールの関係、特にコロナ禍の影響が大きかったのかと改めて認識。

自分一人だとそこまで深くは考えていなかった部分があったので、ジャスタさんご意見ありがとうです🐘



ミニマップの弊害
騎馬単とマッチングした時だけ起きる現象。混成デッキで騎馬だけ迎撃起きた場合は明らかにミスだと思うのですが、騎馬単でこうもミスが続くかなと。
これも自分が勝手に思っているだけなので、もしかしたら偶然そうしたミスが連続で起きただけかもしれません。

白兵の有無と判断
この投稿を読んだ時もそうですが、最近、桃園で自分が体験したことが言語化された投稿が見られて勝手に嬉しく感じています。
何処かのタイミングで今年自分が試みた方法論や体験をまとめて投稿してみようかとは思っています。

騎兵の側面を撫でる
そんなに難しくはないので力抜いて余裕がある時は試しています。



来年のことを言っても鬼が笑うだけなので、まずは18日から始まるロケテストの成功を願っています。

今年も半年経ちました。残りの月日もしっかりと地に足付けて大戦を楽しんでいこうと思います。

再見


©SEGA
更新日時:2021/06/08 17:19
(作成日時:2021/06/08 15:44)
コメント( 7 )
7件のコメントを全て表示する
ミロ
ミロ
2021年6月8日 20時15分

勝率、以前の投稿でも見た気がしますが、ミラーがあるから使用率高くても勝率出ないのだと思いますよ。
車輪の後の突撃は、なんで自爆で2部隊入るんだろ?みたいなもんだと思います。意外とデカイから。

楊狐
ネオぱんだ
楊狐
楊狐
2021年6月9日 9時53分

Chaosさんコメントありがとうございます。
いろいろと考えすぎている自分がいます。ちょっと落ち着こうと思います。
一番は三国志大戦の筐体を流用するのが良いですな。折角のオンデマンド印刷を売りにしていたのに、三国志大戦だけで終了というのはもったいない。開発にも力を入れていたはずですから改良を加える感じで出してくれるのが良いですな。
ゲーセン側もコストがかからない方が良いですからな。
新たなコミュニティはできると思います。しかし、英傑大戦が差別化を図って別ゲーだった場合は継続の可能性もありますからな。
どうなるかはわからないですが、まずは18日のロケテストが成功することを願っています。

Chaos
楊狐
楊狐
2021年6月9日 9時55分

ミロさんコメントありがとうございます。
やはり試合単位での集計なのですな。自分の考察の浅かった部分がありますなm(__)m
車輪の大きさ、範囲の広さ、それも関係しているかもです!

ミロ
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