802

続・黄忠デッキ模索

by
ライチュウ
ライチュウ
こんばんは、ライチュウと申します。新バージョンが発表され盛り上がりを見せている中、備忘録がてら新黄忠デッキのレビューをまとめたいと思います。

まずこちらのデッキ
先日の記事で制圧A以上がデッキ作りのコンセプトとして取り上げましたが、せっかく砦に入ったこともあり武力を少し盛り制圧を下げた形を試しました。
基本戦法は黄忠ですが、裏択として黄月英→張飛というパターンも取れるため、ワントップ黄忠が機能しない場合に活きるかと思いました。張飛の採用は単純に武力9の騎馬というのも頼りになるからです。
また、速度が欲しい場合も想定しての黄月英採用を決め、孟達は制圧をBに保ちつつ武力をなるべく落とさないために採用しました。そして諸葛鈴で相手のワントップを牽制という役割を持たせました。

実戦してみた結果として、砦自体はあっさり連勝で突破出来て悪くない印象でしたが、その後負けてしまい5戦ぐらいで改良が必要だと判断しました。

理由は、やはり制圧Bだと相手が制圧Sあると塗りで負けてしまうのが響き、最後僅差で負けるというのがあったのと、張飛では伏兵を踏めない(踏んで撤退していい武将ではない)ので、開幕の動きにくさが、気になりました。
また柵も黄忠の1枚のみなので、ファイナルアタック系のデッキの時間を稼ぐ意味で、守りの面で不便を感じていたこともありました。

以上を踏まえ、デッキ構築のポイントに戻ると、
・制圧A以上
・柵2枚以上
という条件が欲しいことに気づきました。

そこで改良したのがこちらになります。
デッキのメインは黄忠、そして計略が環境に刺さっていると思う諸葛鈴は固定として、新たにキャンペーンの王桃、そして張苞を採用、黄月英も引き続き採用でやってみました。

まず騎馬ですが、超絶強化系の計略を使っても上手く相手の槍を消さないと効果を発揮出来ない点や、刺さりのリスクを考えると、別にコストかけなくても良くないか?と思い、採用したのが王桃です。
最低武力を回避し、かつ魅力有りの制圧2は非常に良いスペックかなと感じてますし、実際に使用感は悪くなかったです。面塗りするだけなら武力いらないですし、コス1なので最悪伏兵を踏んで撤退してもそこまで痛手ではないので非常に使いやすいです。

次に新採用したのは張苞です。正直知力2というのは大分痛手ですが、武力8の制圧2という点で採用をしてみました。城に貼り付けてもそれなりの攻城力はあるので黄忠が止められても張苞が入ったり、長槍で騎馬牽制したりと思いのほか使い勝手がよかったです。最初は李厳と悩んだんですが、黄忠と計略の役割が被るので素武力8の選んだという経緯もあります。

最後の枠は引き続き黄月英採用でいきました。計略は打つ場面があまりないかなとも思いましたが、スペックが優秀なのでそれも採用理由の1つです。

こちらのデッキで昨日今日とバージョンアップ前の追い込みをしていました。結果から言いますと上手くハマって17勝5敗で一気に12陣→13陣の真ん中手前まで進むことが出来ました。昇格戦は1度失敗しましたが、すぐ勝って再度昇格戦に入ってから6連勝で上がるという快進撃がありました。対戦して頂いた皆さんありがとうございましたm(__)m

心がけとしては、
・張苞でだけは伏兵を踏まない(1試合だけ踏んでしまい負け)
・諸葛鈴の位置取り、もしくは温存
・たまには黄忠で弓を打つ
などなど、たくさんあったような気がしますがプレイ中は無我夢中なのでいざ振り返るとなんで勝てたのか分からない試合がたくさんありますね…

何となくいつものパターンに持ってって押し切るというのが身体に染み付いてるのかも知れません…w

今週バージョンアップによりまたカード追加があるとのことですが、新バージョンも何とか黄忠を活かして戦いたいと思っております。
最後までお読み頂きありがとうございました。次は新バージョンでお会いしましょう(*゚▽゚)ノ
作成日時:2021/02/08 00:09
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア