久しぶりの大戦とあって、考えてたことを何から試そうかなと妄想しながら筐体につくと一枚の張り紙が。
「セガワールド東大和店閉店のお知らせ」
(T_T)
引っ越して一年たたないとはいえ、ここは結構好きなゲームセンターでした。
店内は子どもからジジババがマッタリプレイできる静かな感じで、有線放送ではファミレスが使ってるような平和な音楽が鳴り響き、疲れたらベンチで一休みしながらデッキ整理。
耳が敏感なために爆音設定だとすぐ頭痛がする自分には有難い静音環境だったのですが、確かに「静か=入りが悪い」ですからね…。
このご時世ゲーセンは減ることはあれど増えることはないのは頭ではわかっているものの、こうやって目の当たりにするのは寂しいです。
シューティングプレイヤーだった中学生の自分が何をモチベにゲームに没頭していたかと言えば、弾幕を切り抜ける度に増えていくギャラリーの目線でした。
オンラインに切り替わる流れは抗いがたいものの、ギャラリーの目線がコメントとイイネに代わるのは寂しいなあ。
閉店は3月末だそうなので、それまで沢山お世話になろうと思います。
・デッキいじくり
先ず大戦をやらないあいだずっと気になっていたことをチェック。
1.5コス弓にいいのいたら混色もいいかもと考えていて目に入ったのが漢軍の操陣陳琳。
柵持ち58制圧2だし、この妨害って象で弾いた瞬間にかけたり攻城してる相手にかけたら強制移動できるんじゃね?
え、それ強くね?
と考えていたので、早速検証。
結果↓
・弾いた瞬間に掛けても、その直前の進行方向に進む。
・城に張り付いた敵を弾いた瞬間に掛けると、弾いた方向と反対方向に進む。
結論
他に士気を使った方がいい。
ということになりました。
すげー困るのが、操陣を掛けた敵部隊が此方の攻城ゾーンに触れると、どんな角度で進んでいても「ピタッ」と止まって攻城し始めてしまうこと。
挙動をおかしくしてワチャワチャさせるのが目的なのに、どいつもこいつもクールに最短攻城始めるから何のために計略掛けたのか分からなくなりました。
混色はやめた方が良さそうなので、今度は単色に戻し、サイブン姫を趙雲に替えて数戦。
伏兵&魅力に加え軽士気妨害は有難いのですが、騎馬単に全く手が出ないので趙雲をチョイス。
結果としては期待以上、趙雲を正式採用とすることにしました。
騎馬単ケニアに当たって趙雲の有り難みを改めて知ったこともあるし、他の試合でも「サイブン姫だとこうはいかないな」という場面が沢山有りました。
ということで大分戦術とデッキが固まったものの、歩兵と弓兵が全く計略を使ってないことと、覚醒後の総制圧が13あるので、ちょっとさげたらどうなるかを今後検証しようと思います。