3.1.0E調整記(董太后・14陣)

前回バージョンは卑弥呼賈南風からほぼ動かなかったのですが伏寿が入ってから少し調整していまして、
上記デッキが弱体したので本格的に乗り換えています。

デッキはこちらです。



董太后も合わせて使いたくて、2董太后からの皇甫嵩を意識しました。
魅力4で士気周りが良くて残り12-11カウントで奥義の士気込みで3董太后/皇甫嵩が打てます。

【計略パターンについて】
守りパターンは伏寿→何皇后（相手が12からフルで来る場合は何皇后のかかった皇甫嵩に董太后も重ねる）

攻めパターンは、2董太后を皇甫嵩にかけて3皇甫嵩、守り孫堅
或いはどっしり行って最後11Cで勝負する場合は2伏寿から董太后と皇甫嵩

【奥義について】
ぶつかる相手は大攻勢（癒し士気防護）
連関打たれそうな相手は速度（癒し士気速度）　※相手の連関下で副速中は馬が刺さる

【将器振り分けについて】
ほとんどのケースが皇甫嵩で、開幕に落としに来るような相手のみ画像の構成になっています。画像の相手は才気の陸遜でした。

【ヴァージョンアップの修正雑感】
伏寿はどちらかというと追加効果のカウントが減らされるほうがきつかったし特に致命的な修正ではないです。
董太后は青井さんも言われてましたが、元々そんな弱い計略じゃない上でプラスなんでパワーが上がったなという感じです。
特に2伏寿から3董太后で受けて3皇甫嵩の時に恩恵があるかなと・・。

【その他】
最近のトップランカーの配信を見ていると、6枚型の董卓をよく見かけます。
このデッキも守り方が伏寿→何皇后で守りの硬さは折り紙付きなのですが、、。雲英がいないので雲散に弱くなってます。
6枚董卓は総武力が低くて枚数が多いのと兵種アクションが必要になってくる、またワントップが馬で難易度が相当高いです。
もしかすると完璧に動かしたときのデッキとしては劣化版になるかもしれません、が！

自分用にカスタマイズさせて操作性を減らしたり工夫するのもカードゲームの面白さであり、しばらくこのデッキでいこうかと思います。
漢デッキの中では今環境の入門として良いデッキだと思うのでおすすめです。（将器の厳選的にもおすすめ）