・計略先打ちに関すること
前提として、計略を使用するのには必ず目的があって
城ゲージを取る・取られないようにする、という正負の城ダとして成果を見込む、というのがある
号令のように万全の状態で打たれると大きな被害を被る計略に対して、
先に打って対応を迫ることによって「相手の最もいい展開」に文字通り先手を打つのが計略の先打ちの基本方針。
計略の先打ちに必要なもの
実効性
実際そのまま放置しておけば被害が出るため、同量程度かそれ以上の士気で対応する必要があること
流星・傾国・タイガーショットなど敵城崩壊、蒋欽の制圧など城ゲージに直結するものの場合
相手の対応としては無視して士気差で被害以上の成果を出すなどの方法も濃い
対応に対する刈り取りのプラン
計略に対してなんらかの対応をされた場合、それをいなす方法が必要
号令を高めで打たせてその後どう守るか、単体超絶の場合どうスルーし内乱を防ぐか、
関羽に弱体弓を撃った後関興が乱戦しにきた場合どうするか、などといった各ケースに対する回答。
・ミスを誘う
相手のシナリオと違うシナリオを先にこちらから提示することで、相手のミスを誘う。
奇策とも言うが、相性において覆りづらい不利がある場合は
五分以上の状態をキープできる状態を維持する、操作や判断のミスを誘って隙をつく、など
相手の有利な状態から逃れる方法を持っていないといけない。
・引き際の判断
退却の必要性はただ一つ「敵の攻めに備えること」(部隊を死なさないこととはちょっと違う)
退却判断を遅らせる要因の最たるもの「城ダメがもっと欲しい」(守勢の場合ありがち)
退却判断のポイント
相手の武将を落とせているか
相手の城内に戦闘可能な武将がスタンバっているか
残りカウントでカウンターを受け、攻城が成立する可能性があるか
(参考: 兵種ごとの出城後敵城へ到達する時間の目安 馬4c、弓6c、槍9c)
素晴らしい考察ですね。いままさに負けを反省せず、仕様やカードのせいにする知り合いの対応に苦慮しているので聞かせてやりたいです。
ありがとうございます…
僕は先にまとめて考えておかないと対戦中迷ったり判断がぶれたりするんで、そのメモ書き用に桃園を使っております〜