697

独断と偏見でカード考察 デッキ構築編

by
麗しの弓
麗しの弓
このゲームに限らずカードゲームにはデッキが存在します(遊戯王、LoV、シャドウバース等々
でも、どういう風に構築していけばいいの?というのは誰しもが通る最初の道
自論ではありますが、自分はこんな感じで組んでますよというのを書いていこうと思います

① 使いたいカードを探求すべし
ゲームを始めたからには使いたいカードの1枚、2枚はあるはず
理由はなんでもいいです
計略が面白そう、絵がカッコいい、このカードが強いから、この声優さんがやってるカードを使いたいetc...
このカードが大好きだという証拠さえあればなんでも
ちなみに自分は無双シリーズが好きで、一番最初に使ったキャラが劉備
なので、それからこのゲームでも劉備を使っています

② 使いたいカードの特徴をビシッと見極めるべし
カードには必ず特徴がある
ここでいう特徴というのはゲームに関わる特徴のことである(世の中には絵アドというパワーワードもあるが…)
武力が高い、特技に伏兵がある、将器が豊富、計略の使い勝手がいいetc...
劉備を例に挙げると
前線で戦うには武力は低いが、計略が全体武+5、しかも範囲が広い、号令系にはおいしい復活持ちで魅力も備えている
と、こんな感じ
使いたいカードが一体どんなカードなのかを見極めることが何よりも大切

③ 使いたいカードを活かす為のバックアップを考察すべし
メインは決まった、となれば次はサブ
メインを活かす為には何が必要なのか
ここからがデッキを構築するときに一番楽しい時間ともいえる
では実際に「活かす」とはどういうことなのか、言葉にするよりも例を挙げたほうがしっくりくるだろう
例えば、荀氏の場合
育てたくても場にいなければならない→柵で囲えば弓以外は厳しい→柵を用意する
ついでに護衛も欲しい→夏侯淵なら弓だから遠くから狙えるし、効果を使えば複数攻撃できる
家で言うならば荀氏が大黒柱、夏侯淵が骨組み、柵が外壁と言ったところだろうか
このように、必要であろうものを揃えていく

④ 勝利のヴィジョンを掴み取るべし
メインよし、サブよし、あとやることは一つだけ
実践し、実際に動かすこと
と言いたいところだが、実践の前に確認を怠ってはいけない
デッキには必勝パターンともいうべき勝利のヴィジョンが存在する
カードゲームではよくフィニッシャー(最後に止めを刺すという意味)と呼ばれるカードがあるように
このゲームも「勝ち方」をちゃんと頭の中で思い描くことが重要
こういう風に勝ちたい、この展開からこういう展開を繰り広げたい…
そして、実践に向け就寝を取る…………のは自分だがw

⑤ ゲームセンターに行き、実践すべし
ここまで来ることができれば、あとは実践あるのみ
負ける事もあるかもしれない、しかし丹精込めたデッキに狂いがないと確信した時、自分のデッキというのが完成するのではないだろうか





ここまで閲覧ありがとうございます
作り方は人それぞれだと思いますが、誰しもこだわりは存在すると思います
自分も劉備や蜀にこだわって作ってます
時に他軍に浮気なんていうのもあるかもしれないですが、それでも自分が落ち着くデッキは蜀だなと思い返します
こだわりこそ人それぞれ
今後も新規カードが増えるでしょう
そうなったら自分だけのこだわりのデッキを極めるというのも一つじゃないでしょうか
これからもお互いにこの三国志大戦を楽しめたらと願っています
更新日時:2017/02/24 22:06
(作成日時:2017/02/24 22:06)
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア