こちらが私の使ってる士気計算の方法です。
士気計算前に覚えておく数値
4c=士気1
魅力=士気0.4
法具の士気玉=士気0.7
②自分の使用した計略と相手の使用した計略の士気差から計算する方法
(自分の使用した計略の士気+魅力+士気玉)− (相手の使用した計略の士気+魅力+士気玉)
=士気差
今の自分の士気+士気差=相手の士気
問題例
こちらは士気6の計略を2回使用した。魅力持ちが2人いて、士気玉付きの法具を使用している。
相手は士気6計略と士気4計略を使用している。魅力持ちが1人いて、法具は使用してない。
今の自分の士気が1であるとき、相手の士気はいくつあるか?
回答
(士気6×2+魅力0.4×2+士気玉0.7)−(士気6+士気4+魅力0.4+士気玉0)
=士気13.5−士気10.4
=士気差3.1
今の自分の士気1+士気差3.1=4.1
A. 士気4.1
士気差から計算する方法のメリット
足し算、引き算だけでいいので、計算が簡単。
自分の今の士気から士気差を使って計算するため、時間が経過しても、相手の今の士気がわかる。
カード操作中でも、自分の今の士気は確認がしやすい。
士気差から計算する方法のデメリット
自分と相手の使用した計略を覚えてないといけない。
魅力差、相手の士気玉の有無を計算に入れないといけない。
上記回答だと、自分の士気が1で相手の士気は4です。相手が士気7計略を使用には、士気があと3必要です。士気3=12cです。
カウントから士気を計算する方法だと、今のカウント−12cのときに相手は士気7計略が使えます。
士気差から士気を計算する方法だと、士気差が+3なので、自分士気を+3したものが相手の今の士気です。
よって自分の士気が4のとき、相手は士気7計略を使用することができます。
私は計算が苦手なのと、計算した後のカウントを覚えている自信がないので、相手の士気が貯まるタイミングが視覚的にわかりやすい士気差から士気を計算する方法を使ってます。
次回は「士気計算がなぜできないか?」について考えます。
士気計算について③に続く