相手の士気が今いくつあるかは、計算で分かります。
計算の仕方は
①カウントから士気を計算する方法
②自分の使用した計略と相手の使用した計略の士気の差から計算する方法
の2種類があります。
私には①の方法だと計算が難しいので②の方法で士気計算をしています。
士気計算の前に覚える数字
総カウント=99c
総士気=24
4c=士気1
魅力=士気0.4
法具の士気玉=士気0.7
1試合の総カウントは99cです。
1試合、99cで士気は24貯まります。
士気は4cごとに1つ貯まります。
99c÷4c≠24 4cには小数点以下の数値が設定されてる。士気計算上は4cで計算して問題ない。
①カウントから士気を計算する方法
(総カウント−今のカウント)÷ 4c +魅力+士気玉− 相手の使用した計略の士気=相手の士気
問題例
今のカウントは31cである。相手は士気6計略と士気5計略を使用した。魅力が2つあり、士気玉付きの法具を使用している。相手の士気はいくつあるか?
回答
(99c−31c)÷ 4c+ 魅力0.4×2+士気玉0.7 −(士気6+士気5)
=(68c÷4c =士気17)+0.8+0.7−士気11
=士気18.5−士気11=7.5
A. 士気7.5
実際に計算するときには、後から魅力と士気玉を足したほうが計算が楽。
カウントから士気を計算する方法のメリット
自分の使用した士気の計算がないので、自分の使用した計略を覚えておく必要がない。
カウントから士気計算する方法のデメリット
2桁の引き算が難しい。
割り算が割り切れなかったときの計算が難しい。
計算中もカウントは進むので、計算が分からなくなる。
士気計算について②に続く