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【考察】🐘🔲遊軍の李儒🔲🐘

by
ばーすと
ばーすと
いろんなカードが増えてきて、壊れカードが暴れていることを除けば素晴らしい環境になってきました。
(群雄バラの私は王異と孫権と呂布がわんさかいる今verに常に震えてます…)

そんな中、群雄に舞い降りた天才李儒の遊軍が面白そうだったので、
ここ一週間の使用感と考察をまとめることにしました。

⭐︎性能について
範囲:縦4.5マス×横4.5マス
効果:敵の移動速度を下げる
体感:5C程度、槍兵が効果時間中に1マス移動できるかどうか


⭐︎強い?弱い?
結論:入れば強いです

体感:宝具連環が同じ5Cなので、入れば宝具連環の完全上位互換となります。
連環に合うデッキであれば、めちゃくちゃ強いです。もうくちゃくちゃです。
逆に弱い点としては、足を止めてもなにも起きないデッキは武力や知力が上がるわけではなく、
かつ全ての遊軍の中でおそらく一番か二番目くらいに範囲が短いため、
腐った時の下振れは他の遊軍の比ではないほど弱いです。


⭐︎どこに置けばいい?
個人的見解:デッキにもよりますが、敵城前センターラインが良さげです。

理由:遊軍のシステム上、だいたい試合時間が30Cあたりで発動出来るようになります。
その時に打つ計略によって、このラインが変わります。

例えば落城を狙えるデッキであれば、敵の城の前に置くことでローテーション超絶強化相手を一方的に封じることが出来ます。
ここの利点として、横のラインに合わせて味方部隊を攻城させることで、守りに来た敵部隊を確実に範囲に入れることが出来ます。
ただし欠点として、号令相手の時には敵の遊軍がだいたい武力上昇メインになるため、押し負ける可能性があります。

他の例だと、相手の超絶強化計略相手の号令にはセンターラインに置くと良さげです。
私のデッキだと於夫羅緋を選んで敵部隊の足並みを崩しつつ完殺で攻城時間が延びるため、
完殺計略移動速度が上がらない超絶強化を使う際にはオススメです。
あとは高武力弓や連弩の場合もいいかもしれません。
注意点として、城前の時と違い、横幅が半分しかないため相手によって位置を考える必要があります。

⭐︎センターラインの位置の考察
右に寄せる状況:敵の騎馬を誘うときに、気持ち右側程度に寄せます。
理由としては、私が騎馬を右手にもち、槍を左手に持つからです。
騎馬を右側にチラつかせたときに、相手の騎馬はこちらの騎馬に突撃しようとするときに私の騎馬が右側にいるため、
大体の確率で引っかかってくれます。
また、弓や歩兵を右側に寄せることで、エサになってくれる可能性もあります。

左に寄せる状況:自身が舞デッキや弓を主力とした場合、(私は槍と弓を左手で操作するたので)舞の位置や弓の位置が左寄りになります。
なので左に寄せて、敵の騎馬や号令部隊が押し込んでくることが予想されるときは守りの計略を打つために左端ベタ寄りでいいと思います。

ど真ん中の状況:敵が兵種単、兵種盛り号令か、士気7計略などの城門を堂々と狙ってくるデッキの場合にはこちらを選びます。
あまり選びたくないですが、こちらはガン守りのために使うことが多いかもしれません。
理由としては、相手のリターンが一番高い位置に伏せておくことで、守りの期待値を増やすためです。
(ちなみに私のデッキではこれですっぽりしても勝てませんでした。新呂布も新孫権も強すぎるぅ…)



以上、とても長くなりましたが遊軍李儒の考察となります。
於夫羅使いとしては可能性の塊のようなカードが出てくれたので、壊れデッキ相手でも楽しくやってます。
みなさんもこの機会にぜひ李儒を使ってみてください。
あと他に良い案があったらこっそり教えてください🐘
長文ながら見ていただきありがとうございました!
更新日時:2020/10/03 21:22
(作成日時:2020/10/03 19:57)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
ばーすと
ばーすと
2020年10月3日 21時27分

>工藤 叶さん
コメントありがとうございます。
実際のところ思いのほか狭くて扱うのは難しいです・・・!が、
ぜひ使ってみてください!

ネオぱんだ
ネオぱんだ
2020年10月4日 2時36分

暴虐大将軍の方との対戦時に李儒を使われました
攻城兵はどうしても止めなきゃって思うのでまんまと誘導されました…が、時間がそこまででもなおかげでなんとかなりました

ばーすと
ばーすと
2020年10月4日 9時29分

>ネオぱんださん
暴虐+攻城兵の組み合わせは一定数いるので、守りのときに李儒も意識すると大変なことになりそうですね…でも5Cは強いようで弱いのかもしれませんね。

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