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家ゲーの話♯2

by
楊狐
楊狐
ゲームの中へ入るのがゲームにおける一つの到達点なのか?

昨日たまたま友人が来ていて談笑しておりました。
その会話の中でソードアート・オンラインの先駆けになった作品て何だっけと聞
いてきたので、クリスクロス!!と両手をクロスして答えていました(なんじゃ
そりゃ)

クリス・クロス 混沌の魔王 著:高畑京一郎 1994年
ソードアート・オンライン 著:川原礫 2009年


どちらも同じレーベルから発売されている作品なのですが、どちらもゲームをテ
ーマにしていて、ある首謀者によってゲームの世界に閉じ込められるという導入
から物語が始まります。

現在もゲームを題材に主人公がゲームの中へ意識をつなげてゲームの世界で活躍
するというそんな感じの作品が結構あると思いますが、上記にあげた2作品。
前者は26年前、後者でも11年前、そして同じ題材で現在も含めて、その頃からゲ
ームの世界へ行くというのが多くのゲームプレイヤーを魅了している夢なのかな
と漠然と思いました。

当時は未来感を感じたりしていました。特にクリスクロスの方は自分も若かった
から余計にそう感じたかな。



現状、ゲームの未来に生きている感じはするか?

しかし、ゲームの中へ入ること自体は現状でも一応、できている………のかな。
結構、ゲームのジャンルとしてRPGでもVRがあるので、ある意味ではゲームの中
へ入ることは実現しているのかな。
体感系のゲームだとVRかぶって座席がめっちゃ動くものとかだと人によってはそ
うとうリアルに感じるらしいですな。
配信なんかでもVRかぶって絶叫してるの見ると、ああ、この人はいま、このゲー
ムの中(別画面でゲームの中表示)にいるのだなと言う見方ができなくもない。

ここまで書いてて、これを読んでいてVR体験した人っています?

ただ、自分が想像していたゲームの未来とは、ちょっと違うような。
多分、畳の部屋の中でVRとかやってみても未来感が薄いというか。シュールとい
うか。
自分の子供頃と比べれば相当未来に生きているはずなんだけど。いま2020年なん
だけどだなぁ。早くVRのさらに先の技術も見てみたいですな。
ゲームの中に入ってみたいという願望たくさんあると思います🐘



もうじき家ゲークリア

前回家ゲーのタイトルで投稿したのが7月も終わり。
やっとクリアできそうなところまで来ました。しかし慣れというのは怖いですな
前回の投稿記事読み直していて、あのときは投入感あったんですけど……。
よくよくゲームになれてくると子供の頃から全く変わりない環境でゲームをプレ
イしている自分に気がつきます。テレビがあって、ゲーム機本体があって、コン
トローラーを握る自分がいる。結局はその延長なのかな。
上記で未来感が薄く感じた理由として環境もあるのではないかなと。

自分を取り巻くゲーム機含めた機器は技術的にも、大幅に姿を変えてきたと思い
ますがゲームをプレイするにあたってのライフスタイルだけがわからないですな

しかし、プレイしているゲームは楽しいです🐘 
ゲームすること自体は飽きないですな。




三国志大戦

また出陣できていない感じです。体調不良まではいきませんが、なかなか夜眠れ
ないですな(妖怪退治のせいかw)
最近、昼間がちょっときつい感じです。出陣は家ゲークリアしてからかな(オイ
!)

ちなみに三国志大戦のVRとかどうですかな?

推し武将に触れる、話せる。あとは一緒に戦う。あ、でも一緒に戦うってなると
別のゲームジャンルになってしまうのか
やっぱりデッキを組んで操作するという行為が魅力の一つでもありますからな。



あずまんが大王

見事に順位外しましたw ともはわかる感があるけど、にゃも先生、かおりん
以外だったかな。やっぱり人の好みを当てるのは難しいですな。



未来を感じたい今日この頃

季節の変わり目のせいもあるのか。ちょっと気持ちがね。

いつも肩透かしを受けている気がします
特に1999年とか、2000年迎えた!!
とか、なんなら2010年だ!!
……もう全部過去になっているなw

もっと新しいものが見たい知りたい今日この頃です。

再見


 
更新日時:2020/09/18 17:30
(作成日時:2020/09/18 17:20)
コメント( 11 )
11件のコメントを全て表示する
楊狐
楊狐
2020年9月19日 13時7分

ASHさんコメントありがとうございます。
やはり没入感がすべて、ですかな。SAOは1巻しか読んでいないですなw 
ゲームの中に閉じ込められる。デスゲーム感がある。と引き込まれる部分があったはずが、
現実との行き来ができるようになると確かに冷めて来ますな。
逆に良作RPGなんかは没頭してる間は現実のこと考えないぐらいその世界にダイブしてる訳で。←
技術と創作物の力が上手く噛み合うことが大事なのかなぁという気がします。
これはよくわかりますな。ずっとこのゲームを続けていたい、この世界に、物語に触れていたいという気持ち。
今後もそんなゲームに出会い触れてみたいですな。

楊狐
楊狐
2020年9月19日 13時18分

おかか容疑者さんコメントありがとうございます。
「その中の登場人物が活躍する様を見る」ものとして捉えている←
そういう視点もありますな。
自分も、そのキャラクターを動かしていると同時にそのキャラクターの活躍を見ていますからな。
現実と遜色ない動作が行われることに大きな価値があるという話を読みました。←
日本と海外のゲーム対する捉え方、反応が全然違いますからな。ゲームの捉え方の違いに、そういう部分があるのですな。
熱意を持つ人々によって「仮想現実を極限まで現実に近づけた」←
達成されるまでは生きてみたいですな。

おかか容疑者
楊狐
楊狐
2020年9月19日 13時26分

皆様、コメントありがとうございました。
自分が普段ゲームに対して思っていたことなど、含めて投稿してみたのですが、
人によっていろいろな考え方が読めてすごく良かったですな。自分の知らなかった情報もありがとうです🐘
また雑談という形で自分がゲームに対して思ったことがあったら投稿してみようと思います。
いつも以上に収穫ありました。より楽しくゲームできそうです。
ありがとうございました。再見

おかか容疑者
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