家ゲーの話

ゲームが上手くなりたい？

文章が上手くなりたいなら？
多くの本を読んで語彙や知識を学ぶべきだと思います。
そう本に書いてあった（オイ！）

音楽が上手くなりたいなら？
数年前に平井堅さんがけものフレンズを聞いていたという話を聞いて。ジャンル
問わず常日頃から良いと思ったメロディを聞いているという話をテレビでしてい
たことを記憶しています。

ではゲームは？

普段からコメントくれたり、ク〇リプっぽい？ことを書いてくれる方が、以前ゲ
ーム配信をしていまして。
これまたコメント欄でオフの会（こう書かないと💛伏字になるｗマジです！）
でも顔を合わせた○○さんがコメントしていたんですよ。
なんか『１００のことができるようになりたい』うんぬん。
デッキの相談かなと思って書いてあることを読んでみたら……。
なんだか友人が欲しいらしいと自分は解釈しました。この時は大戦の相談という
より人生相談っぽかったかな。
で、その時にやっぱりゲームが上手くなりたいなら、普段からいろんなゲームに
触れておく方が良いのではないかという話をしました。

今作から始めた初心者です。

という感じで初めて数カ月……。
あっという間にこちらの階級を越えて行って、すごいなぁ。という君主を桃園で
もちらほら見かけましたが。よくよく聞いてみると三国志大戦の初心者ではあっ
ても、ゲーム自体の初心者ではないということが多いですな。
ゲームに対しての土台が出来上がっているのだと。だから新しいゲームを始めて
も順応や理解度がかなり高いのではないかと思います。
自分の友人でも格ゲー得意な人がいまして。土台が出来上がっているので、すぐ
に新タイトルに順応していましたな。初めて数回プレイしただけでキャラ特性を
理解するというのが。すごいなオイ！

で、タイトルですが。

今年、約１０年ぶりに家ゲーをやっています。

とはいえ。
大戦３が終了してからも３DSとか。家ではちょこちょこゲームしていましたが、
継続してとか、習慣的にはゲームはもうプレイしていませんでした。
３DS以外だとPS３とか。気づくとBD再生機になっていて映画ばっかり見ていた
記憶があります。大戦４が始まった１年目も大戦以外のゲームには触れませんで
した。

ではなんで急に始めたかというと。ゲームが上達したいという上記の理由では実
はなくてｗ（じゃあ、何の前振りだったんだ！）
なら現状のコロナの影響で家ゲーを始めたのかというと。それもちょっと違う部
分があって。

去年の今頃ぐらいに自分の好きな俳優さんである竹中直人さんが秀吉を演じるゲ
ームが出ると聞いて。
世界観も戦国×妖怪×死にゲーという自分の好きな要素が詰まっているゲームが
発売される！
最後の死にゲーという単語に引っ掛かりはありましたが。じゃあ、PS4買うかと
去年のセール時に安く手に入れたのが事の始まり。

今年そのゲームが発売されました。PS４本体ごとゲームを購入しようと考えてい
た時は、まさか世間がこんなことになるとは思ってもいませんでした。

現在。市場だとゲーム機が品薄になっているみたいです。地域によっては外出を
控えてってところもまだまだあります。それどころか再びコロナが増えてきてい
るようです。
余計に家ゲーが手放せないものになりつつありますな。

買ったゲームですが。
昔だったらキャラクターに声だけ当てるとか。あの俳優さんが初声優とか何とか
って売り込みがあったりしました。
ここ数年のゲームって情報や知識で俳優さんが演じることが多いと聞いていたの
ですが。今はモーションキャプチャーでいいのかな？　俳優さんの姿をゲームに
取り込んでいるのですな。
いや、これは凄い技術だ🐘

これまでもブームというか、ゲームで俳優さんを使う流れがあったと思いますが
誰々の３Dモデルを売りにしたゲームだったのが、今や自然な流れで。
セガのゲームでもありましたよね。『龍が如く』とか。多くの俳優さんを使って
いて。配信動画とか見ていると、「え、もうこれ１本の映画だよね」と思います
ゲームキャラを俳優さんそのものが演じているんだから、すごい時代が来たなぁ
と思いました。
大河ドラマのゲームがあってもおかしくないし、見たいなと思いますな。俳優さ
んのギャラとかどうなっているのか知りませんがｗ

肝心のゲームジャンルですが死にゲーという初めて自分が触れるジャンルのゲー
ムでした。ファミコン（古いｗ）の頃の不条理ゲーを今風にしたのかなとか想像
していましたが（オイオイ！）
なんか全然違くて。すごい画も綺麗で世界観が作り込まれている。触れた当初は
かなりびっくりしました。

今のゲームってすごいなぁ。

子供のころファミコンだPCエンジンだとか言っていた身からすると驚きですな。
例えのゲーム機が古いですがｗ
ソニー、任天堂、セガのハード戦争も経験したけどね。

今の若い人からすれば、ゲームと言ったらこういうのがスタンダードなのかと思
うと時代なんだなぁと。

ゲームの新しいジャンルに触れるのも久しぶりでした。過去の衝撃を受けたゲー
ムの新ジャンルというと
ストⅡのような「格闘」ゲーム
三国志大戦のような「カード」ゲーム

ただ「死にゲー」って単語はダークソウルというゲームで初めて聞きました。
実際ダークソウルはプレイしたことないので、死にゲーってどんなものかわから
なくて。しかし、死にゲーって難易度はかなり高いと聞いていたので若干の不安
はありました。
そんなに難しいと逆に楽しめないんじゃないかなとか……。でも好きなものは買
ってから悩み、考えてみようかとｗ

死にゲーへのチャレンジ

触れてみて。アクションゲームだ！　
でも普通のアクションとなんか違う🐘
とにかく操作とアクションに慣れるまでが大変でした……。
ステータス表示のボタン操作が三日位わからなかったとかｗ　初めて触れるコン
トローラーだから仕方ないんですが。あと、何処へ進めばいいのかさっぱりわか
らなくて。いきなりボスみたいな人がいるｗとか。え、これ倒せないよ。詰まっ
たのかとか。

徐々に進め方がわかってきて。何よりも死んで覚えていくという。そういうジャ
ンルなのかと体験して知りました。何十回、いや何百回になりそうなくらい死に
ましたｗ
敵の攻撃パターンも。特にボス戦は一種類、二種類じゃなくて多彩なうえにまっ
たく同じパターンで攻撃してこないから

これ、絶対に終わらないやつだ……。

すごい戦慄しましたね。

マジでこれ、終わらないだろう。
誰がこんなボス考えるんだっていう。
どうやっても勝てないだろ！　

久しぶりにコントローラーを叩きつけたくなる
衝動をこらえましたｗ

いま自分が子供だったら間違いなく叩きつけていた。

だって、今の絶対おかしいだろ！！
お、俺、押したよ！！　ボタン押したし！！
その攻撃避けたし！！　

実際は避けられていないんですけどｗ

すごい不条理感が……。
でもゲームにハマっているなぁって感覚
わかりますか？
久しぶりに感じましたね。

叫んだりしていて。　
諦めてコントローラーを置くんですけど。
でも、すぐにコントローラーを握っているというｗ

自分のゲーム人生で絶対勝てないボスランキングが何度も入れ替わりました。

でもね

終わりがあったんですよ。

ボス倒せたときはすごい嬉しかったですな

ちなみにまだゲーム自体はクリアしていないのでまだまだ楽しめそうです。
ただ、新しくゲームを何本か追加で買ってしまったので久しぶりに積みゲーも経
験しております。

ゲームプレイ中の自分は何者なのか

ゲーム操作している自分と画面の中を動くキャラクターを演じている自分。に意
識が集約される。
これもなんか久しぶりの感覚というか。この度合いが強ければ強いほど老若男女
関係なくゲームプレイ中は、そのゲームキャラクターにプレイヤーは没入してい
るのではないかと思います。
感情移入というか。ゲームの中でキャラクターを演じているというか。久しく忘
れていたゲーム特有の感覚ですな。

徐々にゲームをプレイする懐かしさからゲームプレイを行う日常へと感覚が変わ
ってきています。

現状も相まってしばらくはゲームライフが続きそうです。

再見

作成日時：2020/07/30 14:10

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