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備忘録(おじいちの夏休み)

by
勇鷹
勇鷹
ご無沙汰しております。勇鷹です。
あまりの暑さにへこたれていたら
全然投稿できておりませんでした。

幸い盆の休みは取れておりましたので
プレイ自体は続けておりました。
…続けていたんですが…うーん。

■夏休みチャレンジ■
八陣への昇格戦に失敗したところでした。
休みで継続してプレイできそうだったので
以前からやってみたかったことに
チャレンジしてみることに。

一つは「デッキ固定で100戦」、
もう一つは「士気7号令をメインにする」です。

固定100戦は桃園の皆様の投稿にも散見されます。
曰わく100戦する事で見えるものがあると。
なるほどこれは含蓄がある。

今まで固定で100戦したデッキは三国志では
多分一つもなかったと思います。
戦国とL○Vではあったと思う。

見てみたい…100戦後の風景を!

士気7号令メインについては悪癖の修正の為。
今回三国志に復帰してから赤青赤かフルコンの
脳筋プレイばっかりしてきたので、
計略1つで立ち回る練習をするには
大変よい機会です。

■固定デッキ■

選ばれたのは、駿弓でした。

理由は無理なく孫尚香を入れられるから。
100戦くらいでは達人もつかない周泰さん凄い。

一応魅力2と士気将器で法具も入れれば
士気24がギリギリ捻出できるようにしてました。

■100戦の結果■
100戦29勝71敗

うーんこれは酷い。
一応八陣には上がりましたが…
無限に七陣八陣をループしてました。

ボコボコに負け続けながらでも
たしかに少し分かることもありまして。

①士気7号令単発のリターン量
赤青赤で20cくらい張り付いたり
フルコンで枚数差を一気につけて
フリーで殴れる状況を作るのと比べると
士気7号令単発だとリターンがかなり少ない。
しっかり内乱も取れるようにしないと
なかなかゲージ差をつけられない。

②士気差と遊軍と法具
最初のぶつかり合いを低士気と
多少の城ゲージで凌がれてしまうと、
二回目は赤赤遊軍で負け
三回目は赤赤で負け
という展開が多かった。
法具を呉攻勢メインにしてからは
多少ましになったと思う。
ただ士気、遊軍、法具というリソースを
タイミングよく投下しづらいのは
士気7号令の致命的な部分な気がした。

③ライン上げの重要性
号令単発で攻城まで持って行くには
かなり上手にラインを上げて打つ必要がある。
45%削られてもなかったことにする
弓王基を直前まで使ってたこともあり、
前半はひたすらライン上げの練習になってた。

④速度上昇号令の強さ
辛かった駿弓にもよい点が一つ。
今までほぼ使ってこなかった速度上昇号令。
今回使ってみて槍消し、槍出し、突撃に
カウンター防止で部隊を帰したりと
なるほど速さは正義だった。

負け続けではありましたが
さすがに100戦やるとおじいちでも
多少は分かることが出てくるのは収穫でした。

■100戦を経て■

次に選ばれたのは、翻意知将でした。

駿弓とコストと兵種のバランスを変えず、
計略の士気を下げて赤青赤もフルコンもでき、
強さに気付いた速度上昇号令も仕込んで、
超絶強化に多少でも耐性を持たせたい…
そんなおじいちの我が儘に応えるデッキ。

交通事故防止の衛カンの知力6がミソ。

駿弓では越えることのなかった7300を
するすると越えて砦まであっさりこれたので
頑張って銀プレ目指していきたいと思います。

■100戦のマッチ傾向■
1セットで同格2なら大当たり(滅多にない)。
同格1やり控え勢2が当たり。
やり控え勢3が普通。
更にサブカも絡むと外れ。
連休時期に加えて時間帯もあったのでしょうが
こんな感じのマッチ傾向でした。

六陣~八陣に1万枚近いICがあるようなので
やり控えの方がかなり多いようです。
一日も早くこのコロナ禍が収束して
皆様が安心してプレイできますように。
作成日時:2020/08/29 02:55
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