インフルエンザから快復しましたが、病み上がり出勤でライフがもうほとんど0な絶です。
ヘロヘロな私ですが投稿していきます。
今回は計略(士気)と法具のやり取りについて書いていきます。
御相手とマッチングした際、将器について考えることを前回の日記で書きましたが、
計略(士気)のやり取りについても考えるようにしています。
例えば、御相手のデッキが士気7号令がメインのデッキだとします。
士気が溜まっての立ち回りでこちらが剛騎(士気5)
⇒こちらに合わせて御相手の号令(士気7)
※ここで御相手のラインが上がり、攻城をされるがローテで我慢の守城。
遊軍が発動前に剛騎(士気5、計10)
⇒御相手の防衛の号令(士気7、計14)
※ぶつかり合いをしても勝てないので、一旦ラインを下げる。
相手の号令が切れてから、神騎(士気6、計16)
⇒御相手の防衛の号令(士気7、計21)
御相手の動きに合わせて一喝(士気5,士気21)
⇒御相手は撃てる計略は無いため、城内を使って防衛
こうして考えてみると、最後のぶつかり合いがこちらの有利になるように運べることや、
1回目のぶつかり合いでこちらが不利になるので、頑張って耐える必要があることが分かります。
また、3回目のぶつかり合いでは、こちらが早めに仕掛けることが出来れば、
御相手は無士気か、他の計略で対応しなければならないことも分かります。
このことを踏まえれば、法具の選択も2回目のぶつかり合いで我慢するためのものか、
最後のぶつかり合いでさらに攻めるための法具を選ぶか、という方向性が見えてきますね。
ここまで考えずとも、士気6号令を確実に3回使った方が強いからそれ以外は使わない、
相手が超絶騎馬で来たらこちらはダメ計、士気9の計略を使ってきたらこちらも士気10~11を使う、
といった大まかな方向性でも良いと思います。
大事なのは、行き当たりばったりで士気を消費してしまい、肝心な場面で計略が発動できない状況をつくらないことです。
臨機応変で士気を使うことと、行き当たりばったりで士気を消費することは別ですからね。
ただ、御相手のデッキがワラデッキや、永続効果のある計略持ちのデッキの場合、
士気の使わない立ち回りが必要になったり、
士気計算なんておかまいなしに思い切ってフルコンを決める方が良かったりするといった例外もありますので、
自分のデッキに合った士気運用、立ち回りを研究してみてください。
今回はこのぐらいで。それでは、良い大戦ライフを!
使用するタイミングもありますからな。
「先の先」「後の先」と試合の流れを掴めればと常々思っています。
>楊狐さん
まさしく「先の先」「後の先」ですね!
焦らずに「こうしたら勝てる!」という見通しをもっていくのが大事ですね。