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デッキ試行錯誤〜前編〜

by
ライチュウ
ライチュウ
お久しぶり(な気がするだけ?)です。ライチュウと申します。
先週の金曜日で一旦仕事納めして、そのままお盆明けまでの9連休突入しております。よろしくお願いいたします。

ここ数日の休み中はちょくちょくバージョンアップ後の大戦をしておりまして、その感想などを書き記していこうかと思います。

まず前回の記事にも書きましたが、自分のデッキでは雷銅がスペック変更されましたが、一旦そのまま全国対戦にのぞみました。

初日の金曜日1セットやって2-1とまずまず。早速知力将器込で知力7になった雷銅の落雷が役に立ちました。同じくエラッタされた張飛や、連弩厳顔などの知力3が3発で確定で落とせる(将器を兵力兵兵兵以外は)ことを確認しましたし、そのおかげで取れた試合もありました。

この時点では雷銅を残してやれると判断しておりました。

しかし翌日、土曜日です。砦攻略を目標に最初は3連勝スタートと難なく戦えていたのですが、途中から呉夫人ワラデッキとよくマッチするようになり、思うように勝てなくなってしまいました。
呉夫人は全盛期の頃から苦手であまり対処法を練られておりませんでした。その頃からマッチした際は全敗…その後下方修正で見なくなったものの、今回のコラボカードの影響も多少あるのか、今バージョンから呉とのマッチが格段に増えてその中に呉夫人デッキもちょくちょくいるという感じです。
ワラワラと攻めて来るデッキには処理するための素武力ができるだけ欲しいのですが、ここで武力の下がった雷銅の戦闘力が重くのしかかりました。
結局この日はその他杜預ワラなどにも負けて尻すぼみの5-5で武功を減らしてしまいました。

そこで1つ決断が。こだわりの構築を変えることを。

これまで、パーツは変更しつつも、SR黄忠、雷銅、馬承は固定でした。しかしあまり落雷を打つ機会がない雷銅に固執するよりも、環境に合わせてデッキを変えるべきかと。

それで今回あまり機能していない雷銅と、諸葛鈴の2枚を変更しようと思いました。雷銅は知力7もありがたいのですが、それよりも武力低下での白兵が辛いのと、そもそも将器覚醒が前提となっているので、他の武将にそれを回せるという利点もあります。昔から使っていた武将なので苦渋の選択ではありますが、今回はやむを得ず…
また諸葛鈴ですが、当初夏侯惇対策に入れていたのですが、前バージョンになる時に下方されてから全然見なくなりました。その他超絶強化への対処法にはなるのですが、上手い相手だとわざと雲散を誘っているようなプレイングをされて、士気3を使わせられてる感覚になることがしばしばありました。雲散に士気を回すよりも、黄忠などの攻めにも守りにも士気を回すべきではという考えもありました。

以上のことから、この2枚を変更することに。大事なのは誰を採用するかということですが、1枚は夏侯月姫にしようというのはすぐ決まりました。知力6の落雷と魅力要員としてスペックも優秀なので雷銅が抜けた後のダメ計枠として採用。

あと1.5枠なのですが、これに関しては迷いました。素武力の6が欲しいので本音を言うと、関平、厳顔辺りの採用を最初考えておりました。計略の圧がイマイチないのがしっくりしておりませんでした。

そんな中フォロワーさんからおすすめされたのがEXの方の関銀屏。素武力は雷銅と変わらない5ですが、黄忠からの覚醒のコンボに繋げるよというアドバイスを頂きました。
私の頭の中では黄忠の計略を連打することしか考えてなかったので、コンボを繋ぐという発想が斬新でした。
関銀屏自体は昔桃園に入れていた時に強さは分かっていたので今回採用してみようと思いました。
コンボ前提の計略なので、素の戦闘力は上がらないのですが、瞬間火力は高いので、各個撃破を素早く狙えるのではないかというところにかけてみます。




このデッキで昨日今日試してみた結果は長くなるので、今回はここまでにしようと思います。
駄文ですが最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
作成日時:2020/08/11 20:57
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