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さぁ、見届けよう…。【後編】

by
YOU
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前編→https://3594t-touen.jp/posts/117432

前編から時間が空いてしまいました。
家ゲーに時間を使いすぎ
大戦できない時間も楽しめているってことですね。

前回は武力8が2枚入った槍4の構築に辿りついたあと、治世環境辺りのところまで書きました。
今回はその続きになります。

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【第2期】


末裔環境、治世環境のあと、12月のVer2.6.0Cで蜀礎は下方修正されることになります。
(効果時間 9.2c→8.3c)

これは、礎が数バージョンに渡って勝率ランキングに乗るほどの勝率を出していたことと、馮習&気合ッスのような蜀の号令パーツが強かったことが理由なのでしょう。(実際、八卦が環境に出てきていました。)

2.6.0Cでは、気合ッスとワンダー月英を使った非号令のデッキが流行しました。
礎の下方とそれら流行デッキの相手が厳しく、2コス槍を速度張苞にしてみたりと試行錯誤はしましたが、結果的に【第1期】の槍4デッキのままでは勝てなくなりました。

こうなったらデッキの白兵力の理論値を上げる=馮習に頼るのがベスト
そもそも、末裔と同時に出て散々強いと言われてきた馮習をここまで使ってこなかった理由は
・一度試したときに感触がよくなかった
・2コス騎馬を入れるのが前提で槍が貧弱になる構築に自信が無かった

の2点なのですが、

この悩みを解決したのが、わーい君主の配信との出会いでした。
わーい君主は、画像とほぼ同じ構築で自分の一歩先を行っているプレイヤーで、配信で立回りやキャラ対を見れたことで馮習入り構築の運用の基礎が作れました。
特に開幕の配置と立回りは大いに参考になりました。

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【第3期】


こちらは気合ッスが下方されてしばらく経ったあと、ほぼ計略を使わなくなったため夏侯月姫に入れ替えた構築です。
ほぼマイナーチェンジですが、大型バージョンアップ前に必死にランキング500位を目指していたときのデッキなのでこだわり感は強いです。

この頃、ブタゴリラ♂君主を参考に馮習の将器を攻城→城門に変更して勝率を上げることができました。
大型フルコンを搭載したデッキ等相手には、先に城差を大きく付けられる可能性がある城門が有効!!

今までの構築で伸び悩む中、馮習の採用、城門将器と、他の君主との交流の中で良いところを取り入れて強くなったのが2期~3期という感じですね。

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【第4期】




大型バージョンアップ後、いまのメインデッキです。
2コス武力9の刻印張飛を採用した構築は礎の良さの同規模の号令同士のぶつかり合いが更に強くなりました。
とはいえ初期制圧の低下もあり内乱戦がちょっと弱くなりがち。
ということで唯我独尊魏延も試していますが、こちらは相手に刻印張飛がいるときに、勝てるはずの号令戦がちょっと苦しくなるという欠陥があり、どちらが良いのかはまだ結論が出ていません。

遊軍はほぼ好みで選んでいいみたいなので蜀巫ちゃんで行きます!

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以上、デッキの変遷を振り返ってみました。
あんまりまとまりが無い内容になってる気がする…。

まとめると、前編で書いた通り
 「蜀礎は号令の前にいかに有利な体勢を作れるか」
に尽きるんですよね。

爆発力が無いデッキなので常時丁寧に武力を押し付けていかなくては…!

いまはコロナの影響で大戦自体ができませんが、復帰後はまた蜀漢の礎デッキで頑張っていこうと思います!

では!
作成日時:2020/05/11 06:53
コメント( 1 )
楊狐
楊狐
2020年5月13日 11時43分

こうしてデッキメンバー見ると機動力のある征圧が欲しくはなりますな。
ただ、張飛は武力でも活躍できるし、いろいろ迷う感じ。
デッキトレンドが見えそうな段階で自粛がはじまりましたからな。再開してからが本番です🐘

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