(;´・ω・)『なんだか昇格できてしまった…』
と、上がった本人がビックリしている次第
さて、目出度く昇格戦の地獄から抜け出せ、まだ動画のほうが出来上がっていませんので…
前回の記事で
太尉まで行けたら
使用感を書いてみるとお伝えしていた、現在使用しているデッキであるこれ↓
(
尚寵が
関銀屏に入れ替わったりしましたが、現在は
関銀屏型)
みんな大好き
武威馬超ワラ
(大好きですよね!?ねっ!?)
無事
太尉に昇格できましたので、使用感でもつらつらと書いていこうかなぁと思います。
まず初めに、今回のこのデッキを探すまでに、デッキがだいぶ迷子していました。
たぶん最新が
6勝とかそれくらいまで落ち込んだんじゃないかなぁと思います。
(動画を上げていますが、モチベ維持で勝った試合をあげていることもありました。)
それに加え、
13陣と
12陣のウーパールーパーになりかけていた記憶も…
(;´・ω・)『うっ、頭が…』
そんな暗中模索の中ようやく見つけたこのデッキですが、12月中旬に使い始めてからの戦績をまとめていたので記載しますと、
64戦45勝19敗(勝率70%)
となっています。
何気に高いことにビックリ…
(というより、引っ越してゲーセンが近くなったから、コンスタントに通えたのもデカいですな。)
(´・ω・)『総武力って、飾りなんやなぁ…』
という話は冗談として、60戦ほど使ってみた感想を、
強い点、
弱い点に分けて書いていきます。
なお、あくまで
14陣前後、
太尉~13陣までで通用した戦い方ですので、それ以外は不明だということは悪しからず。
(特に、司空以上だと通用しない匂いがプンプンします…)
あと、個人的な感想ですので、勝てなかった際の苦情は…
LE蒼天馬超のように曹操にぶつけてください(ぇ
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1 強い点
〇 開幕は伏兵でなんとかなる。というかする。
伏兵3体仕込んでいますので、低知力が無理に前に出づらい状況を作れるのがいいです。
ただ、明らかに伏兵を踏みに来た1コスがいると面倒なので、そこは
馬超でお帰りいただいてます。
〇 柵持ち1+法玉【装】城門前柵がある安心感
伏兵が全部暴かれても
柵が2枚城門前にあるので、開幕の時間稼ぎ、特に
武威を打つまでの時間稼ぎができます。
序盤に柵を全破壊されても、
法玉【解】の柵で復活するので、多少時間が稼げます。
あと、2枚を【=】←このように置くと、利点として
諸葛均の横弓を守ってくれるので、非常に便利です。
〇 武威を打った後の色塗り力がスゴイ
武威馬超が
征圧4ということもあり、塗り絵力が半端ないです。
あっという間に赤くする力があるので、
計略時間=征圧で勝てるような力があります。
うまくいけば35cの計略時間中3回の内乱がいけることもあるので、塗り絵を
馬超に任せても問題ありません。
〇 馬超の攻城力が高い
(´・ω・)『言うて騎馬やし、そんなでもないだろ』
と思われるかもしれませんが、
城特技持ちであり、かつ3コストということで意外に馬鹿にできません。
特に、武力10後半くらいに育ったときが顕著かなと。
相手が城に籠って内乱をやり過ごそうとしても、塗り絵しつつたまに攻城したらいい具合に殴れたりするので、リードを更に稼げます。
なので、塗り絵しつつ実はこっそり攻城、なんてこともやってます。
〇 馬超の生存力の高さ
突撃時に
兵力回復があるおかげで、騎馬単にはだいぶ有利がとれるかなと。
私のデッキは騎馬単が親の仇だといわんばかりに
長槍を仕込んでいます。
そのため、騎馬を長槍で牽制しつつ
馬超を突撃させたら、いい具合に敵が引きつつ
馬超の兵力が回復するので助かります。
〇 馬超が打てないときの搦め手の多さ
ワントップ殺しがいすぎてどうしようとなった時用に、
連環や
征戦、
静電気で誤魔化せるようにしています。
あと、地味に
羅憲の
寡兵戦法も城際で粘りを見せてくれるので、守りにはだいぶ向いています。
馬超に
征戦をかければ
関銀屏の
目覚め発動も簡単に達成できますので、最後の終盤で防衛がしやすいかなと思います。
それに合わせて
遊軍の
夏候月姫が発動してくれれば、相手の兵力を少しでも減らしてくれるのでだいぶ終盤は守りやすいです。
2 弱い点
● 総武力の低さ
さんざんぱらネタにしていますが、これ実は結構ヤバいです。
最高武力9なのはギリギリ及第点ですが、その他が
3・2・1・1・1と、
武力1が3人もいるため、士気6でそのまま号令打たれると非常に脆いです。
士気6で攻められた際は、
馬超に
征戦かけてなんとか凌ぐしかないのですが、そうなると今度は
武威を打つタイミングが遅れます。
武威を打つために8cほどローテで粘るか、
征戦で凌いでしまうか悩むところ。
相手のデッキ次第と言ってしまえばそれまでですが、私は極力
武威を打って、中盤にこちらのペースに持ち込めるようにしています。
●高武力弓が苦手
高武力弓、そしてそれにセットで着いてくる長槍1コスが戦場の中央に構えるだけで結構詰みます。
理由としては、
馬超が近づきづらいということと、低コストがドンドン落ちていきこちらのペースに持ち込めないからです。
ですので、上位陣で今流行っている
蹋頓ワラなんかに当たった日には軽く両替機に迎えます。
こうなってくると、
馬超を主軸というよりも
張皇后軸で戦うことにシフトしたほうがいいかもしれませんが、なかなか難しいだろうなぁと…
● 武威を打った直後の弱さ
武威は打った瞬間は、あくまで
武力+2、
速度上昇も微々たるもの。
さらには
士気8も吐いているので、相手も計略を打てる状態
そんな状況の中よくあるのが、このようなパターン↓
① 武威打つ→法具連環or速度低下妨害→ウヴァー
② 武威打つ→相手の超絶orダメ計→ウヴァー
こうなると、ほぼ負け確になりかねません。
計略時間の後半に潰された場合は、それまでに殴れた城の量にもよりますが、さほど問題にもなりません。
むしろ後半に使ってくれた場合は逆に士気的に有利になりかねないので、後半消されても問題にはしてません。
しかし、士気8即
武威からの撤退となると、ほぼ試合終了になりますので、安全確認してから
武威を打ちましょうということですな。
●士気配分の難しさ
武威を打てば残り打てるのは16ほど。
2連打することを考えると、残りは8になります。
これをどのように配分するかが非常に悩ましいところです。
特に士気8から即打てなかった際は、
馬超以外の計略でどうやって誤魔化していくのか考えなければなりません。
残り60カウント付近で1発目を打った際は、大抵2回ほど攻めるタイミングを相手も残っています。
瞬発力のない超絶強化ですので、士気を効率よく使っていく必要があります。
号令相手ですと、連環や諸葛均で誤魔化すために、できるだけ多くの攻城が必要になることもあるので、そこの判断が難しいところ…
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(`・ω・´)『強い点がこんなにもあるなら強いじゃないかっ』
と思われるかもしれませんが、
弱い点の4点がそれを覆すかのように酷く脆い部分になっているので、
一長一短にはなっています。
総武力問題は
『じゃあ上げればいいじゃないか』としたいところですが、
武力1トリオも役割持って入れていますので外せない…
結果、総武力は依然低いまま、このようなデッキになっています。
長々と書き連ねましたが、私としては
趙雲王悦ワラ以来のしっくり来るデッキでしたので、
太尉に上がってもこのまま使い続けていけたらなぁと思ってます。
あと、最近は
5枚型なんかもあるとのことで、
武威という癖はあるけど面白いカードを、是非とも皆さんに使ってもらいたいなぁと思います。
(´・ω・)『SEGAさん、武威は下方しないでくだせぇ…』
ではでは、本日はこれにてっ
昇格おめでとうございます! 勝率70%は凄いですね!
自分も速4武威引いたんで使ってみたけど無限に負けるんですぐ辞めましたw
雑魚が使っても弱いんで下方はないっしょ! たぶん
>>劉禅の夏休みさん
ありがとうございまする。
たぶん、わからん殺し的な何かで勝てたのかなと思っている次第
なぜこんなに勝てているのか使っている本人がわからんとです、ほんと…