あの頃の計略が今存在したら…？その２

やはり…というか検証のつもりで書き込みしててもデータ不足と失態を早くも晒してしまいました
…だからヘタレプレイヤーの域を未だに抜けれないのでしょうなぁ…

引き続き『過去作の計略が今作にあったら？』を検証したいと……思います
…またしても失態晒してましたら突っ込んで頂けると助かります


①捕獲戦法
過去作三国志大戦で蜀SR祝融が持っていた計略で『ふれた相手を文字通り捕らえて相手が操作出来ない』様にする計略です
それ以外に捕獲した相手との乱戦ダメージが減るとか捕獲した相手が槍兵なら無敵槍を振り回せるとか、捕獲した相手と他の敵武将をぶつけてダメージが与えられるとか色々悪さ出来る仕様でした
その為、ワントップやケニアなどに多い単体超絶のみならず通常の号令デッキに対しても戦果があげられるケースも少なくなかったと記憶してます
地味に攻城阻害が出来るのも脅威でした
今作に復活したらかなり暴れる事になると思いますが、それ故にデメリットを付加されるか、仕様を変更するなどの対応されそうですね

②赤兎咆哮
今作で牛金が持つ『猪突猛進』の完全上位互換
呂布版猪突猛進…と言った所ですね
武力上昇値が非常に高く、突撃どころか乱戦で兵力をゴッソリ吹っ飛ばしていく有り様は強力なのですが
猪突猛進同様ピンボールダッシュなので迎撃は非常に取りやすいです
今作も下位互換とは言え猪突猛進と士気フルブーストする猪突猛進があるので出番は少ない気がします
ただ、復活したら更に武力上昇値が上がりそうですが

③望郷の舞い
蔡琰こと、旧大戦で蔡文姫が所持していた計略です
大戦1のみ登場の珍しい計略(同じ様な名前の計略『望郷の歌』がありますが、アレは別物)
効果は驚愕の『舞が発動したら、終了まで戦場にいる間は敵兵力が徐々に減少』
つまり、戦場に出すと李儒の毒を常に受けている様な感じになります
発動されると容易に攻めれなくて難儀した思い出がありました
余りに効果が広過ぎた為か、大戦2にて望郷の歌に変更されてます(こちらは範囲内の敵に毒効果で自城ダメだったと思います)
今作は回復手段が当時より豊富ですが脅威なのは間違い無いので出たとしても、『望郷の歌』ですかね…

④乱れ大車輪
大戦1ではUC以外のカードはネタになっていた張飛の計略です(レアカードは2枚ありましたが1枚はこの計略でもう一枚が何故か高コスト騎馬の火事場系計略で当時は使い辛さから他の高コスト騎馬と比較されて『ノリダー』と言われてました)
計略効果は大車輪と速度上昇するも『ランダム操作になる』と言う酒癖が悪かった故のネタの様な計略に…
オマケに迎撃食らうほどの速度と使い道が見当たらないなんとも言えない計略です
今作で復活してもカードの肥やしになりかねないので、復活しなくても問題ないですね

今回はこんな所ですかね…
また、その内こんな感じでネタを打ち込みたいと思います