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Secret Sports ~君がくれた球~

by
紫音
紫音
 
出会いはふとした瞬間
仕上がり日の プレイ終わり
声をかけてくれたね 「いいから俺を使え!」
 



 
僕は照れくさそうに デッキをその場で組みながら
本当はとてもとても 手に馴染んだよ

 
 
 




 
ああ 宿星画面 綺麗に咲いて ちょっと切なく
ああ 風が時間とともに流れる

 
 
 


 
嬉しくって 楽しくって 落城も色々したね
守護神と サッカー場の中


















 




 
君と夜の終わり 勝敗の常 愉快な試合 忘れない
数日後のゲーセン また沢山銭入れて
 

 



君が最後まで心から城壁殴りたいのを知ってたよ
終盤捲くられ画面に「敗北」切ないよね
 





最高の 思い出を





突然の休業で どうしようもなく
 





桃園書くよ イベントするよ
忘れないでね デッキのこと
 





いつまでも サッカー場の中




 




























君と年の終わり 共に戦い ゲーセン出てからカフェで休み
デッキのみんなと食べたチョコ ずっと忘れない
 





君が最後まで大きく城割って くれたこときっと忘れない
だからこうして記事の中でずっと永遠に
 




君と戦終わり 勝敗の常 大きな娯楽 忘れない
コロナ禍後のゲーセン また出会えるのを信じて

 




君が最後まで心から「くらえー!!」叫んでたこと 知ってたよ
戦をこらえてお城で巣ごもり切ないよね








最高の 思い出を
 




最高の 思い出を
 







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お粗末様でした。

あれ……このデッキ……汗臭すぎ……???
更新日時:2020/05/02 00:43
(作成日時:2020/05/02 00:42)
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