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思い入れのある「武将」と「カード」

by
誠州
誠州
初投稿となります、誠州と申します。
今回、公式の企画で多くの方が思い入れのある武将について投稿しており、せっかくなので自身でも投稿しようと思いました。
拙い文章ではありますが、よろしくお願いいたします。




まず始めに、私の思い入れのある「武将」は夏侯惇です。
三国志大戦を始めてから今まで、ずっと夏侯惇にこだわってプレイし続けてきました。
思い入れは人それぞれではありますが、14年間を共に歩んできたその歳月だけは誰にも負けません。
そのくらい思い入れが深く、大好きな武将です。


次に、特に思い入れの深い夏侯惇のカードについてです。
一枚目は、大戦1のスターターに入っていたUC夏侯惇です。



このUC夏侯惇は私が三国志大戦を始めるきっかけとなったカードです。
たまたま行ったゲームセンターで三国志大戦を見かけ、その時リサイクルボックスの中にこのカードがありました。
もしこのカードが無ければ三国志大戦を始めてはいなかったと思います。
このイラストは歴代の夏侯惇の中でもダントツにカッコいいですね。


二~四枚目は同一のイラストレーターで、R又はUC夏侯惇です。




こちらの夏侯惇は大戦1から大戦3まで最も長くお世話になった夏侯惇達です。(約8年間かな?)
1と2では「隻眼の睨み」という専用の計略を持ち、武力知力のバランスが取れた騎馬として活躍しておりました。
計略効果は汎用的な物(士気5で範囲内の敵の武力を4下げる)でしたが、専用計略だったのでとても良かったです。
3で「雲散の眼光」に変わってしまい残念でしたが、こちらも専用計略でその名の通り雲散の計なので単体強化にかなりの強さを発揮しておりました。
現行の大戦でも、私の中では「隻眼の睨み」の方で復刻してくれることを心待ちにしているカードですね。


5枚目は、現行初期のSR夏侯惇です。



このカードは他の人から見たら、普通のSR夏侯惇です。
ですが、私にとっては現行大戦で一番初めに手元に来たSR夏侯惇です。
トレードにて入手したカードですが、始めてから二日目で手に入れることが出来ました。
SR夏侯惇を入手するまで全国大戦をしないと決めていた私にとっては早い段階で入手できたので、思い入れが深くなった一枚となりました。
現在でも使用できるので、今後も戦友対戦企画等に参加する際には大事に使っていこうと思っています。



最後に、14年間私が夏侯惇にこだわり深い思い入れを持てたのは、セガ様が三国志大戦という素晴らしいゲームを開発してくださったからです。
しかも一度終了したにも関わらず1年の時を経ての新規稼働によって、今でもこだわりを貫かせていただいております。
この機会に簡単にではありますが、セガ様への感謝の言葉を述べてこの文章を終わりとしたいと思います。

セガ様
三国志大戦というゲームを開発し、長く続けていただき、本当にありがとうございます。
今後とも三国志大戦を精一杯楽しんでいきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
作成日時:2020/04/19 22:15
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