4/19 一番思い入れのある武将カードの話。

皆様お久しぶりでございます。
前回投稿から3ヶ月ぶりの投稿です。時が流れるのは早いものですねぇ〜

この3ヶ月はというと仕事がゴタゴタしていたのとついに唯一三国志大戦してた知り合いが完全にやらなくなったことによるモチベの低下、そしてコロナの影響でゲーセンにすらあまり行かなくなりプレイ頻度がかなり落ちております・・
一応ちまちまプレイはしてるんですがプレイについて誰とも話せないので少し寂しい、そんなこの頃です←

さて、今回は思い入れのある武将カードについて、といった投稿キャンペーンを目にしたので駄文ながら語ってみようかと思います。

さて、私の思い入れのある武将カードと言えばこちら！

そう、寡兵の麒麟児姜維です！！

いきなりの自分語り恐縮なのですが、自分は三国志大戦をやる前から元々三国志が大好きで、その中でも蜀が好きでした。
当時好きな武将と聞かれれば「関羽！」と答えていた記憶があります！
で、高校1年の時に三国志大戦3と出会ってそれから三国志大戦をプレイし出したわけです。
ただ当時学生という事と最寄りの三国志大戦設置ゲームセンターが自転車で約1時間という田舎だったのでプレイ回数はあまり出来ずに大学生になって気がつけば三国志大戦3がサービス終了してしまい、「あ〜、もっとやっとけば良かったな〜」と後悔したのが懐かしいですね〜
そして確か社会人2年目に三国志大戦がまたゲームセンターで稼働してる！との情報を得て、今回こそは全力で楽しもう！とゲームセンターに通う日々が始まりました

最初は戦処女デッキ(趙氏貞・2コス祝融・槍呂姫・1コス雛氏・だがしかし貂蝉だったかな？)を使ってたのですが、私の腕前不足で全国勝率が確か20〜25%というこっぴどい戦績、友人が全国対戦をやってるなか、「全国怖い・・コワイ」と対人戦恐怖症になっておりました。
そんな中YouTubeで三国志大戦の動画を垂れ流ししていた時に目にしたのが麒麟児姜維でした！
まずカードイラスト見て「おー、カッコいいなぁ」というのが第一印象、プレイ中のボイスで「子安さんボイス合ってるなぁ！」が第二印象だったのですが、第一・第二印象を吹き飛ばすインパクトが計略後の城門への攻城！！
今まで攻城兵を使ったことがなかったので聞いた事のない攻城音、そして一回でガッツリ減る攻城ゲージ、「へ？」自分の口から漏れると間抜けな声。
動画上のバグかな、と巻き戻したり他の麒麟児姜維の動画を見直したのを覚えてます。

今まで戦処女デッキ利用での一番多い敗因がこちらが相手の城ゲージを少量しか削れず、逆に相手に上回る城ゲージを削られて負ける、だったので「これだ！！」と！
翌日ゲームセンターで縁登用で姜維を登用、将器を城門特攻にしたら一発で副将器赤3揃い！「これは三国志大戦の神が俺に姜維を使えと言っとるな！」とそれから今までずっと麒麟児姜維を使っております！

使ってる内に姜維という武将の生き様や人物も好きになり、姜維に焦点を当てた書籍を購入したりして、今では三国志で一番好きな武将は「姜維！」と胸を張って公言しております！

今でも全国の勝率は30%ちょいだし、他のカードや勢力に浮気してしまう時もありますが、これからも三国志大戦は麒麟児姜維と一緒に駆け抜けていきたいと思います！

どれだけ負けようがぼっちでプレイしようが
【我が武、我が信念！　最後まで折れん！！】

これまでの思い出を懐かしみつつ今回はここまで。
長文・駄文失礼しました。