一番思い入れのある武将カード……皆さんの愛が…重い(ホ○い?)(cv糸色望)。
『杉田智和・神谷浩史のDearGamer~Stories~』『愛が重い』を聞きながらとても楽しく読ませて頂いてます。
皆さんの武将愛には及ばない身でありますが、自己紹介がてら推し武将を時系列に沿って書いていきます。
自分語りが入りウザいと思われる内容も含まれていますがご容赦下さい。
小生は大戦2初期(2008年夏頃)に大戦デビューしました。
戸橋先生の傾国貂蝉様の(エロさの)虜になったという不純な動機だったんですがw
デビューから現在までのカードの使用回数を考慮すると(SR・LE合算で通算4000回オーバーくらい)、
本来なら『傾国貂蝉』を「これが私の推し武将だ!」って一片の悔い無く言い切りたいところなんですが、
最近(大戦5以降)傾国を使ってないしそもそもイラストも違うので、一番とは言い難し。
小生を三国志大戦という闇の世界へ導いてくれた傾国貂蝉。
相方として彼女を支え続けた赤兎呂布(&神弓呂布)。
その二人を陰で支え続けたネクロマンサー馬騰&毒ピエロ李儒。
女性単デッキを組む時に集まってくれた女の子たち。
その中でも核を担った南極鄒&ジャイアン蔡文姫&お漏らし曹節ちゃん。
大戦3稼働後今でも繋がりのある友人との出会いに導いてくれた多勢紀霊&援護兵徐盛。
相性糞ゲーになるけど自己紹介代わりのカードだった気がする銭形朱霊&英知何晏&落日卞皇后。
何が琴線に触れたのか自分でも分からずにプチ無限収集していた癒遅孟達&攻弱張横。
全一様から落城勝利を奪う記念になった土竜馬岱&転身楊儀。
全国優勝者様から奇跡的な勝利をプレゼントしてくれた暗殺烏巣&扇動陳琳。
デッキ幅を広げ無限の可能性を秘めていた縁の下の力持ち、士気集積&同盟田豫コンビ。
天下無双(笑)だったEX呂布(獅子猿先生イラストでは現LE呂布より大好物です)。
稼働終了発表から大戦3最後の日まで一緒に戦ってくれたEX曹三姉妹&特攻皇甫嵩。
大戦2の時は傾国貂蝉を入れたデッキしか遊んでなかった為デッキはほぼ固定。
貂蝉をデッキから外すという発想すらなかったのは……若かったんだなあ。
大戦3になってからは兎に角色々なデッキで遊びまくっていたので節操無し。
興味を引いたらとにかく使う。宿星称号の為に120回使う。満足。
大戦3の宿星称号は全て埋めました。全て○○使い以上達人☆☆☆以下。Master無し。
おまけで戦国大戦のカードに触れます。
刀狩秀吉&逆計秀長&荒法師市松がマイデッキ。萩谷先生秀長マジイケメン。奥さん美人。
そして意味不明な台詞を吐きながら毘沙門天越えをしてしまう武力35市松。
「大人のくせに生意気なんだよ!」ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?
超絶として完成されたスペックだった勝事本候朝倉宗滴様。
その宗滴様を傾奇者対決に導いてくれた安養寺氏種。ありがとう氏種様。
デッキも立ち回りも傾いてなかった……一番傾いてたのは最新20戦中2勝だったというオチ。
話を戻しまして……大戦4になってから忠臣以上の使用回数を記録しているのは、
楊氏・烏の王・魔王董卓・走射戦法の人・傀儡・楊儀・その他ちらほら……自分の趣味が判断できぬ。
客観的に見ると『新しい計略好き』なのかなと思われますが、所謂雑食というヤツですな。
こんな感じで紆余曲折な10年以上の大戦ライフを過ごして参りました。
最終的には『全てのカードに愛を!光を!』がモットーでしたし、排出停止カードにも満遍なく愛を注いでましたんで、
幸せな大戦ライフを送っている平凡将君主だと感じております。
小生はこういった感じの君主でありますので、『一番思い入れがあるカード』を上げるのは正直難しいのですが、
それでも敢えて一枚上げるとするならば……この方になります。
https://www.sangokushi-taisen.com/sangokushi-taisen3/image/v359_image/11093_f.jpg
(適当な画像が見つかりませんでした。すみません。)
当時スピリッツとのコラボで色々なカードが脚光を浴びましたが、
・コラボ当時連載は(10年以上前に)終了している。終了している作品の中でも知名度が劣る
・世代的にもプレイヤー層からどこかずれている
・スペック(特技3つもあるのに)・イラスト……とにかく地味でインパクトがない
一応連載当時に何となく読んでいたので内容はある程度覚えてはいるんですが、
作品を知らない方の為に簡潔に説明すると、『色々と汚い島耕作』だと思っておけば良いでしょう。間違いない。
(大戦と全然関係無い話に脱線します。
小生の中で『意味もなく唐突にエロシーン(女性の裸)を書きたがる漫画家御三家(敬称略)』が、
柳沢きみお・弘兼憲史・国友やすゆき、四天王最強が本宮ひろ志、五獣黄龍に相当するのがさいとう・たかをなので、
世間一般受けを考えて今後特命係長あたりとのコラボがあれば思い残す事は何もありません。)
正直スピリッツコラボに関しては、管理人さん大喬が発売された時点で究極にして至高なコラボだったので、
他には何もいらない状態だった自分にとってそれ以外はぶっちゃげ蚊帳の外……ってのが本音でした。
しかしまあこのカード、特技復活と計略の噛み合わせの悪さが実に素晴らしい!
コラボ的には難易度が高いカードだったと認識していましたが……独自性を持っていた計略は秀逸の一言。
【地獄からの復活】士気5・武力+8・計略基礎時間26.5c・知力依存0.8c
ただし……計略発動時に城ゲージ50%消費・4.5c毎に城ゲージ10%回復
小生は『このカードを最高に活かせるデッキ』は上手い人に任せるとして、
『デッキの主軸に据えて城ゲージ回復をどこまで突き詰められるか』を目標にデッキ完成を目指しました。
幸い特技暴乱が絡むと知力の上昇は割と簡単だったので、3つの計略から選択すれば楽勝さ。
賢弱・賢毒・賢遅(全て知力+6)……懐かしいのう。
大戦3当時は覚醒は1段階のみでしたので、試合前半の知力6で計略を使っても城ゲージ回復回数は5回なので旨みは無し。
試合後半の知力7で使用すると27.3cの城ゲージ回復が6回の60%回復で10%のアドバーンテージが有る訳です。
因みに知力12だと31.3cで回復5回、知力13だと32.1cで回復6回。
この事実に気付いた時「開発陣やるやんけ!」と拍手を送りました。謎の上から目線でw
……偶々なんでしょうか?
あ、もちろん雲散されたり途中で撤退すると消費した城ゲージは戻ってきませんけど。
「機略死すべし!」雲散・局地雲散は今でもトラウマです。
リアルにチラシの裏に知力やカウントを殴り書きしつつ、現場で知力上昇値を色々と試し、
ひたすら一人で検証を続ける日々を乗り越えて、結果完成したデッキがコレ。
色々と突っ込み要素はあるかと思いますが、とりあえずおいて置きまして。
自軍の城ゲージにだけ注目して頂ければそれなりに面白い動画だと自画自賛しております。
闇金李儒みたいな爽快感が欠けている所もまた愛らしい。
……残り32c&0cに刮目せよ!
気が付いたら長文になってしまいました。
それまで何となく感覚的にしかプレイしていなかった小生が、
計略の細かい所までプレイを重ねて確認・検証を繰り返した唯一のカードだったという事で、
『一番思い入れのあるカード』は……100億βさん
『決して忘れられないカード』として傾国貂蝉様
を挙げさせて頂きます。
三国志大戦を愛する君主のほとんどの方がプレイできない辛い日々が続いていますが、現在は我慢の刻。
しかし皆様のカードへの(歪んだ)愛があれば再び戦場でお会いできる日はそう遠くないと信じています。