こんにちはタラスクです。
桃園では久々の投稿になります。実に一年以上ぶりです。
その間長女が産まれたりしてPCの前にゆっくり座る時間もなく、この記事もスマホから投稿してます。可愛いですが大変…!
ちなみに昨日が1歳の誕生日でした✨
さて、3/10に大型バージョンアップがありました。前回のバージョンアップの目玉はシリーズ初の「晋」勢力追加でしたが、今回はやはり新兵種「連弩兵」の追加がなんと言っても最大の目玉だと思います。そこで今回、連弩デッキを使ってみて感じたことを書いてみたいと思います。
昨今、コロナウイルス対策で大戦や配信を自粛されてる方も多いと思います。暇潰しにご覧頂けたら幸いです。
■連弩兵の位置づけ
三国志大戦シリーズの兵種、実は三国志大戦1の頃からずっと変わってないんですよね。騎兵、槍兵、弓兵、攻城兵、歩兵、象兵の6種類。実に15年ぶりの新兵種追加になります。
他の兵種は15年のキャリア差というどうしても越えられない壁がありますが、連弩兵だけはみんな同じスタートラインから始められるというのは魅力的ですね。
■連弩兵の特性
これについては磁央君主が詳細な記事↓をあげておられるので、そちらをご覧ください!(無責任)
https://3594t-touen.jp/posts/113050
射撃ローテや火力集中は戦国大戦の鉄砲隊と同じ考え方が応用できますが、射撃操作の難しさが最大の違いです。
また、MAXまで装填しなくても射撃できるため、場合によっては装填レベル1や2でも射撃する判断が必要なところが鉄砲と違う点ですね。
■デッキ構築
号令やワラに連弩兵1部隊というのは現状あまり強くないと思います。というのも、鉄砲との仕様の違いで連弩兵の操作に大きなリソースを割く必要があるからです。
現時点のカードプールから考えると、連弩を活かすなら連弩を複数枚盛って、長所である瞬間ダメの高さを追求するのが良い気がします。
そこで注目されるのが新諸葛亮の「剛弩の大号令」ですが、この計略は士気7と重いぶん、長所である瞬間火力が強化され殲滅力が高いです。また武力+5が12カウントほど続くので、積極的に攻城も狙えるのがポイントです。
剛弩の大号令は蜀軍限定なので、組むなら以下のようなパターンが考えられます。
①SR黄忠、R諸葛亮、UC周倉、C許靖、C糜竺
②UC厳顔、R諸葛亮、UC周倉、R王桃、R夏侯月姫
③SR黄忠、UC厳顔、R諸葛亮、UC周倉
このうち③ですが、槍なし征圧Cはあまりにも白兵がキツいのでお勧めしません。
①の良さは剛弩の大号令からの装填の援軍コンボで最大火力を叩き込めるところですが、騎馬への耐性が微妙です。特に新張遼と新杜預、テメーらはダメだ😠👊
②は火力をマイルドにして騎兵や脳筋への耐性を上げた形ですね。上位の方はこちらの形が多いようです。
■立ち回り
これは百聞は一見に如かずで、はやて軍団1先生の動画と配信↓が参考になると思います。
https://youtu.be/S3D06TNnWmQ
いくつか参考にさせて頂いてる点を列記しますと…
①柵配置
中央に2枚並べる形を取ってます。柵割りに来た相手を射撃で消耗させたり、相手が左右を突いて来た時相手騎馬から守りやすくなると思います。
相手がワラ系の場合は左右に置いてるようです。
②法具選択
遠射か連環を使ってることが多いですね。相手がワラやバラ等連環を使って来そうな相手なら遠射、速度上昇系やフルコン系の相手には連環を選択しているようです。
剛弩の大攻勢を使ってる所は見たことがなく、自分自身まだ使ってないですが、恐らく剛弩の大号令だけで火力は足りてるからだと思います。今後、火力でなく回数が足りないと感じたら、4回目の剛弩の大号令扱いで選択するかもしれません。
③試合運び
士気7即剛弩の大号令で大幅にリードを取り、その後は剛弩と法具で相手の攻めを潰し続ける流れと、内乱戦で最後に法具絡めた剛弩+装填で逆転する流れがありますが、基本的に前者が多いように見えます。
私は最初は後者ばかりでしたが、ラインが上がらなかったり攻めが続かず逆転できないケースが多かったです。また、剛弩の大号令を使いそびれると他に使う計略がなく士気フローしやすいので、序盤でリード狙うのが良いと思います。
④操作
片手で2枚ずつ射撃操作しているみたいです。私も真似をしてますが、最初は2体中1体しか射撃しなかったりして精度が出ませんでした。慣れるにつれて射撃の精度も上がり、また2枚ずつ操作することでカードの取り違えが減ったと感じます。
■コツなど
まだ自分も25勝29敗と負け越してるので偉そうに言えませんが、以下のことを心掛けると戦えると思います。
一、何をおいても射撃
射撃しない連弩はただの歩兵。装填3なら迷わず打ってダメージを稼ぐ。余裕があれば狙った武将に打ちたいけど、サーチ変えてる間に兵力消耗したり逃げられたりするとかえってアド損です。
一、射撃してない時もちゃんと動く
弓兵と違って黙って立ってても何の役にも立たないので、射撃してない時は塗りに行ったり、敵部隊がいる場合は距離をキープし続けることが大事だと思います。相手が引いたら押し、押したら引く、蛇のように立ち回りましょう。
一、突撃を受けてから射撃する
複数部隊で囲んでる場合は別ですが、騎兵とタイマンの時は相手の突撃を受けてから射撃すると当てやすいです。
一、攻城ローテ
マウント時、攻城一撃入れたらいったん少しだけ城から離して射撃します。射撃した部隊は今度は残弾装填するまで城に貼り付けます。連弩マウントはこの繰り返しです。
一、貫通効果と射程距離アップについて
各所で指摘されてる通り、貫通効果と射程距離アップの計略や法具は、射撃アクションの後では効果が乗りません。黄忠の計略や遠射の大攻勢に関しては計略/法具使用後の射撃が原則です。
一、場合によっては装填2でも撃つ
相手に城までライン上げさせたらまず守り切れないので、敵部隊と自城の間が詰まってきたら装填3を待たずに射撃して兵力を減らしましょう。
一、出し惜しみしない
剛弩の大号令は使える時に使わないと士気が溢れます。現状、黄忠や周倉の計略ではアドが取れません。士気7〜12でぶつかる、迷ったら使う、使ったら城殴りに行く、というメリハリある流れを作りたいです。
一、でも法具は慎重に
基本的に相手の同士気の計略は剛弩の大号令で十分殲滅できるので、相手がフルコンして士気全部吐いた時や、残りカウントが少ない場合を除き、基本的には相手の法具を見てから使いましょう。
こんな所でしょうか。
自分も配信で動画上げてます。
負け試合も多いですが良かったらご覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCXjAndCTOU89_l1ArAUW7LQ
しばらくは配信控えますが…
それでは、いつかまた元気にのびのびと大戦できる日が来たら、筐体でお会いしましょう!
参考になります。
他のデッキと立ち回りがだいぶ違うので、
練習あるのみですね。
>ヤンさん
お読み頂きありがとうございます😊
射撃が狙って出るようになると楽しいですよ!