連弩 考察Ｖｅｒ．1.00

こんにちは。
連弩の練度が上がってきたので考察します(超絶面白ギャグ)

連弩兵は全部で12武将追加されました。漢・群雄には追加はありませんでしたが、今後に期待しましょう。

連弩兵自体は攻城兵を彷彿とさせる佇まいでガチャガチャと音を鳴らしながら移動するのですが、謎の技術改良で攻城兵よりも全然速く動きます。槍と歩兵より速く、弓より遅い感じです。1.76倍とかで刺さりそう。自分より速い兵種には避けられます。弓は走射すると初速が10%上がるので明確に避けやすいし馬や象は避けられるしオーラで軽減されます。

操作の難しさをよく言われていますが、個人的な所感は力まずに操作するのが大切だと思います。攻城キャンセルの動かし方と同じでその場でカードを横に回して戻すをシュッシュッと動かすと安定して出ますが、要は慣れだと思います。

仕様として騎馬の突撃を受けると発射をキャンセルされますが、象の突進でもキャンセルします。(言ってたっけ…)
乱戦時も射撃が出来ないので高武力騎馬に突撃されて乱戦されるとなんも出来ません。
騎馬には避けられやすいし防御策も少ないので弓の尖らせた兵種ってイメージがピッタリですね

編成
蜀以外はそもそも2武将ずつくらいしかいないので基本1～2枚しか入れれませんが、連弩の射撃は武力依存が高いので効果的に使うなら高武力の夏侯淵、黄忠、厳顔あたりは1枚で良いですが、その他の連弩は複数枚で使う方が効果的と思います。連弩は一気に兵力を減らせるのが強みですが、計略が目的でなければ、低武力1枚連弩に出来る役割は少ないです。攻城妨害は弓の方が効果的、兵力を減らすなら騎馬の突撃の方が効果的なので、操作に手を取られてしまうことも考えるととりあえず入れておく兵種では無さそうです。

2枚以上入れるとメリットもあります。基本的に連弩の射撃は射線を見てから90°横に避けるのが1番良い避け方ですが、2枚から斜めに撃たれるとかなり避けにくい射線となります。90°移動しても片方の射撃がフルヒットし、前に出ても2発は当たります。なので対象に対して射線が斜めになるようにカード1枚分空けた2枚の連弩兵で射撃をすると安定して4発〜6発当てられます。これをクロスファイアと言います(今決めた)

射撃を行った後即装填が開始されますが、3発溜まる前に射撃出来ます。兵力が少し残った武将に対して1装填で直ぐに発射してトドメを刺せるのがかなり強いです。これをラピッドファイアと言います(本当)

実際3連発当てた時のダメージと1発ずつ当てた時のダメージに差がありそうなので、3発ずつ撃った方が良さそうなのですが、場合によっては一発ずつ連射するのも必要になってきます。あと少しで撤退させられる時や、計略の効果時間が切れそうな時とか、相手が逃げてる時とか。

通常の仕様で射撃による攻城ゲージの減少があるので、部隊で乱戦で攻城ゲージを止めて射撃すると攻城ゲージを減らせます。地味に守城術や計略なしでは出来なかったことなので城門の1枚だけを止めることはかなり得意になっています。文鴦とか高順とか。

募兵は、ターゲット取ってるだけだと回復してくれるので装填中なんも出来ない連弩とは相性が良いです。

先程も触れましたけど武力依存がかなり大きく、武力6と武力5のクロスファイアで武力1がほぼ撤退しますが、武力5だと半分くらいです。射撃ダメージ増加系の計略も固定値と言うよりは武力ダメージ+と言った形なので超高武力にはそれなりだったりします。公孫姫孫尚香で武力32軍団に諸葛亮の射撃を撃ってもアレ？ってなります。武力20前半とかだったら普通に減りますが

連弩の効果的な使い方まとめ
複数枚で1部隊を一気に減らす。(クロスファイア)
状況によって追い打ちする。(ラピッドファイア)
装填後すぐ発射出来るよう装填中に位置取りを意識する。
操作に熱中しすぎない。発射後は他のカードを操作する。(上と矛盾)


こんな感じですかね。少しでも参考になれば。
1番肝心な操作の部分は今度手元配信でもしますのでぜひ見に来てください。

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