今回は私がシャドーボックス制作の際に使用している道具の紹介をします。
これらを全て揃えなければ制作ができないわけではありませんが、あると良い順に★で示していきます。(必須★★★、あると良い★★、あるとさらに良い★)
並び順を間違えましたが、上から
・替え刃:★★★(デザインナイフの替え刃です。刃先はすぐに折れるため替え刃は必需品です)
・鉄筆:★(服の模様や装飾などをなぞって立体感をつけられます)
・モデラ―:★★(胸、腕、足、縁取りなど丸みをつけたい箇所はこれを使います)
・デザインナイフ:★★★(これがないと始まりません。カッターではいけません。できるだけ細く小さい方が向いている気がします)
・つまようじ:★★★(ボンドを付ける際に重宝します)
・針:★★(細かい箇所の紙を切り抜く際に、あると便利です)
・マーカー(金):★(完成間近に、カードの側面を塗るとボンドの跡や汚れがごまかせます)
・筆ペン(黒):★★(カードを切った後に、白くなって目立つ縁を塗ります)
・定規:★(普段はフリーハンドでやりますが、縁パーツを切る際に使うことがあります)
次は接着や装飾用で、右から
・ボンド:★★★(必須です。つけすぎ注意です)
・バスコ―ク:★★(カードの裏側に付けて、厚みをつけたり、丸みを固定したりします)
・塗料(金):★(マーカー同様、完成間近にカード側面を塗るのに使います)
・ニス:★★(種類によってカードのインクがにじむので注意です)
・印鑑マット:★★(モデラ―で丸みを付ける際に使用します)
印鑑マットを敷いて、モデラ―で丸みをつけているところです。
※ちなみに背面が白なのは、トレーディングカードは厚みがあり切りにくいため、半分程度に剥がしてから制作しています(下画像参照)。
こちらのパーツは、筆ペンで縁を塗った後、丸みを付けて、バスコークを盛っているところです。
他には
カッターマットも★★★です。
道具についてはこのようになります。
興味をもたれた方は、ぜひホームセンターやAma〇onで★★★あたりから見てみてください。
それでは、今回はこの辺で。
前回のコメント返信と、道具の投稿作成ありがとうございます。
結構いろんな道具が必要ですが、最低限は少なそうなので気楽に始められそうですね。
コメントありがとうございます。
まずは作ってみたいカードを加工してみることで、〇〇があると良いなーとなっていきますので、ぜひトライしてみてください。