彡(゚)(゚)と(´・ω・`)が
弓兵について語るだけ。
彡(゚)(゚)「ほな今回も弓兵について語ってくでー。
…何や。浮かない顔して」
(´・ω・`)「だって弓兵の基本操作は学んだし、もう教わる事無くない?」
彡(-)(-)「甘いで!甘々のアンマミーヤや!」
(´・ω・`)(また微妙に古いネタを…)
彡(゚)(゚)「まだ弓を扱う上で大事なことを話してないんやで」
(´・ω・`)「えー。操作の他にも何かあるの?」
彡(-)(-)「せや。
弓を扱う上で大事なこと…それは」
(´・ω・`)「ゴクリ」
彡(゚)(゚)「弓兵は騎馬にべらぼうに弱いってことや!」
(´・ω・`)「は?」
彡(゚)(゚)「なんや、何言ってんだコイツきうりを頭に刺して死ね変態って顔やな」
(´・ω・`)「そんな零崎人識みたいなことは思っていない」
彡(゚)(゚)「順を追っていくで。騎馬は槍に弱いやろ?」
(´・ω・`)「そうだね」
彡(゚)(゚)「しかしそれは接近戦での話で、制圧戦になれば機動力のある騎馬の方が有利や。槍を消せば突撃も出来るし、戦いようがある」
(´・ω・`)「確かにそうだね。騎馬単も、なんだかんだで無くならないし」
彡(゚)(゚)「せやな。ほんで槍は弓に弱い」
(´・ω・`)「これはもうどうあがいても弓が有利だよね」
彡(-)(-)「ところがこれは距離を取っていればの話や。
接近されると、槍の連続槍激にダメージ効率で弓は勝てないんや」
(´・ω・`)「言われてみれば、槍を重ねて槍激出されると、あっという間に削られちゃうよね」
彡(゚)(゚)「せやな。勿論基本的には弓が有利やが、弓側は大分気を使って距離を保たなならんのや」
(´・ω・`)「制圧戦でも騎馬ほどのアドバンテージは無いね」
彡(゚)(゚)「そして弓は馬に弱いわけやが距離に関係なく弓は馬に弱いのが問題なんや」
(´・ω・`)「ええ…」
彡(゚)(゚)「考えてみ。近付けば突撃でゴッソリ削られ、離れれば突撃オーラでダメージ減らしながら制圧され放題や」
(´・ω・`)「ダメダメじゃん」
彡(゚)(゚)「だからこそ弓兵は他の部隊と連係してこそ活きるんや!」
(´・ω・`)「弓単麻痺矢は?」
彡(-)(-)「ありゃ麻痺矢号令ありきのデッキやし、騎馬に対しては2、3部隊で弓を射つから何とかなるんや。
そーゆー点ではこれも他の部隊との連係ありきと言える」
(´・ω・`)「確かに騎馬単は神速いなくても組めるもんね」
彡(゚)(゚)「それな。
で、弓が連係する部隊と言えば槍や!」
(´・ω・`)「騎馬が苦手だから槍に助けてもらうんだね」
彡(゚)(゚)「せや。槍の後ろに弓を置いて、ラインを上げたり、弓を射つのが弓兵の基本的な立ち回りやな」
(´・ω・`)「でも相手も騎馬単とは限らないよね」
彡(゚)(゚)「せやな。例えば相手に弓兵がいるなら、敢えてこちらの弓兵が相手の弓を受けて、その間に槍がラインを上げるのも手や」
(´・ω・`)「え。そしたら弓兵やられちゃうんじゃない?」
彡(゚)(゚)「弓兵の強みのひとつは兵力ミリでも戦闘に参加出来るってことや。
ある程度弓兵の兵力が減ったら後ろに下げて弓射って、変わりに元気な槍兵が前線で戦うんや。」
(´・ω・`)「なんだか難しそう」
彡(゚)(゚)「ま、これは応用的な動きやし、まずは基本の前衛に槍兵、後衛に弓兵をマスターすることやな」
(´・ω・`)「そうだね。それなら出来そう」
彡(゚)(゚)「その他にも横弓中の弓兵の前に槍を出して、妨害してくる相手の騎馬を止めたり、弓が横弓で時間を稼いで、槍が城に戻って兵力回復しながら乱戦するなんてのも有効なテクニックや」
(´・ω・`)「?
え?
城に戻って?
回復しながら?」
彡(゚)(゚)「つまりな、横弓で相手の攻城を遅らせられるのは前話したやろ。」
(´・ω・`)「うん。2倍ぐらい時間が掛かるようになるんだよね」
彡(゚)(゚)「そうするとな、普通は乱戦させた部隊を城に戻すと、もう一度城から出す前に相手の攻城ゲージが
貯まって城を殴られてしまうんやが、
横弓で攻城を遅らせれば、1度城に戻した部隊をもう1度城から出して乱戦させる事も可能なんや」
(´・ω・`)「そっか。
そうすれば城に戻して兵力を回復してから、また城から出して乱戦させる分、相手より有利になるんだね」
彡(^)(^)「そーゆーことや。
こうやって他の部隊、兵種と連係させるのが弓の極意やで」
(´・ω・`)「ちなみに騎馬との連係もあるの?」
彡(゚)(゚)「もちのろんや。
ただそれは少し複雑なんでまた機会があったら説明するで。」
(´・ω・`)「分かった。まずは槍との連係を頑張るよ」
彡(^)(^)「その心意気や!
ほな講座はここまで、次回は番外編で、ワイのオススメの弓兵を紹介するで!」
(´・ω・`)「講座の終了も遅らせるねぇ」