E&E、ソロプレイヤーが思うこと

お疲れ様です。日曜の午後、夜羽です。

今日は愚痴です。掃き溜めです。ここで多くの人は引き返すと思いますが、読むのならお気をつけて。

嫌いな戦術について。
多くの人がそうであろうと確信するそれは「開幕乙」。
何が楽しい？何が面白い？試合を何だと思っているんだ と言いたくなるあれです。
先ほども義兄弟と遭遇しまして、折角登用した新趙雲がまた腐った！と思いつつ桃園と義兄弟がどうかち合うだろうかと楽しみにしていたら開幕片側寄せ蜀攻されまして。刺したりしつつ2発+内乱で済ませたものの、槍3相手のビハインド状態から馬2桃園が殴り合いできるわけもなく、ずっと武力9槍を左右の端に投げられるだけでも対応に追われ続け刺さって止める部隊なく落城。ブッチブチになりましてそのクレジットで終了し、憤懣やる方なく解任カードを握りつぶして帰ってきました。お前は存在してはいけない戦術だ。自分が開幕リードからの高武力押し付け戦術をとことん苦手としているのもありますが。やっても楽しくない戦術を学びたくない。
ただ、思うわけですね。そういうやつらはほぼ必ず6割近く勝っているんです。勝ちこそが至上なのであればなるほど優秀な君主と言えます。7割8割のサブカ濃厚君主よりはよほど健全とすら言えます。そしてそうなのであれば、流行りの強いカードより好きなカードを優先する自分こそはアウトサイダーなのではないのか、と。勝負を楽しむことを二の次に、勝ちこそを楽しみとして執着できる人こそ対人ゲームのプレイヤーに相応しいのでは、と。思わずにはいられないんです。劉辟を使ってたのもその尖り方が気に入ったことからでしたしね。

ギャンブラーの哲学に曰く。
「速い馬が来るとは限らず、強い軍隊が勝つとは決まっていない。とはいえ、やはり勝ち目のあるほうに賭けるのが安全である。
　「右の頬を打たれたら左の頬を出せ」と「１日の苦労は１日にして足れり」の中間に賭けること。
　「短気は損気」と「下手の思案は休むに似たり」の中間に賭けること。
　勝ちについて。勝つだけが能ではない。大切なのは勝負の中身である。
　負けについて。負けて腐ることはない。大切なのは勝負の中身である。
　勝負について。やるからには勝て。」
……少しやり控えに入ります。見ててすら楽しくなってくる王双大好き軍団の人たちみたいな一緒に盛り上がれる人が居たらまた違ったのかもしれませんけどね。自分一人ではどうにもやりきれない……。
ではまた。