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初級君主の軌跡22・騎馬単デッキにて惜敗多し、原因究明中(かなり長いです)

by
紅月
紅月
【本題】【分析】【実戦動画】と続きます。

悔しい、微妙に負けてしまう...。

原因はなんなんでしょう??


----------------



紅月でございます。


【本題】

騎馬単デッキの扱い方自体は多少わかってきました。

当初は槍の迎撃の受けすぎ、李典の反計を活かせない、キャラクターを落としすぎ、といった問題が多数。

今では多少迎撃の数を抑えられるようになり、反計も範囲に収められることが多くなりました。

キャラクターが落ちるのは未だに直っていません...。


近日の戦闘において、騎馬単の難しさというものを思い知りました。

恥ずかしながら、使い始めた当初は、は〇てさんをはじめとする配信者さん方の動画を見ていた経験から、
『乱戦させながら突撃させるぐらいなら、これまでもたくさんやってるし、多分大丈夫かな』と高を括っていたことを自白します。

いざ実際にやってみると、槍に刺さりまくり、兵力管理ができずに乱戦部隊が落ちるといった問題が多発、普段のデッキよりも押し切られ、城を削られ、攻城力や制圧力の問題で、すでに試合半ばながらに逆転ができないというパターンを何度も経験しました。

↓近日のとある日の戦績↓


騎馬単を扱い始めてから、全く勝てなくなりました。

しかし挫折・失敗は経験の元。

実際に発言があったかは知らないのですが、とある三国志作品にて曹操はこんな名言を残しています。











今の私は魏将を従える魏の臣。

君主・曹操の言に耳を傾けようと思います。

負けても挫けないこと、失敗を恐れないこと、大事なのは
結果ではなく、それに至るまでの過程



【分析】

かの孫子に倣います。

『知彼知己、百戰不殆。不知彼而知己、一勝一負。不知彼不知己、毎戰必殆』
彼を知り己を知れば百戦殆ふからず。彼を知らずして己を知れば一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば戦ふ毎に必ず殆ふし。

デッキの特徴のおさらいから始めようと考えています。(孫子に倣えば、恐らくこの時点ですでに私は騎馬単のことを誤解しているのかもしれません。是非とも指摘をお待ちしています。)

デッキ編成は張遼・徐晃・郭嘉・李典の4名。将器覚醒は張遼・郭嘉・李典の3名で固定しています。
張遼:突撃術・兵兵活
徐晃:征圧力・速活活
郭嘉:速度・速速速
李典:速度・速速攻


4枚騎馬単の特徴
  • 高武力2枚・低武力2枚 or 高武力3枚・低武力1枚。
私のデッキは9 , 8 , 6 , 4 。前者に分類されるでしょう。
基本的に、乱戦部隊に求められるのは高武力。張遼や徐晃が担当すべきでしょう。突撃でダメージを与えていくのは郭嘉と李典の役割とするのが妥当だと考えます。
  • 突撃の有効性
低武力のキャラクターが有効な突撃を仕掛けるためには、武力もしくは突撃ダメージを盛る必要があると考えています。
基本的には郭嘉の計略を重宝することになるかと思います。
高速な殲滅を行う場合は、張遼の計略を併せるか、あるいは張遼の計略単体によって...。
  • カード操作量が、少なくとも5枚以上の騎馬を扱うよりは容易
2人1組で操作することによって、常時動かし続けることも可能、ある程度は全員が精巧な突撃を繰り出すことができるはずです。
恐らくこれは修練を積むしかないかと思います。​​​​​​​



騎馬単を扱うにあたってのテクニック(随時募集中です。コメントをお寄せくださいませ!)
  • 槍の迎撃を受けない"作法"
ビタ止め乱戦、最短突撃を身に付けることで勝率は上がると信じています。
  • 円運動
これまでの経験上からの推測ですが、恐らく迎撃は、槍の前方に伸ばした線分Aと騎馬の後方に伸ばした線分Bの角度を参照し、その角度が一定値以下である場合を条件としています。(T字状の並び・移動を行っているとき、騎馬の後方に槍を当てれば迎撃判定になる場合があるのはそのためかと思います)
それは逆に言えば、槍が当たるより前に、少なくともこの角度が鋭角にならないような移動を行っていれば、迎撃を取られる心配がないということでもあると思われます。
カード操作の経験がものを言うでしょう。


騎馬単の基本戦略(随時募集中です。コメントお待ちしています!)
  • 開幕の押し合い、vs槍1
槍に乱戦を仕掛け、突撃を繰り返すだけで敵を大きく削れる状況である場合がほとんどだと思います。伏兵が絡むと話は別ですが...。
  • 開幕の押し合い、vs槍2以上
相手の端側から攻めるのが上策かもしれません。
少なくとも槍2名以上が広がった配置、広範囲に槍を振り回されるような状況を避けるべきでしょう、端から攻め立てるのは無理やり相手を1か所に集めるためです。対処をしなければキャラクターが落ちるため、必然的に攻められた側は逆サイド側に、その逆サイド側はこちらに寄ってきて攻撃されているキャラクターを守ると考えられます。
  • 開幕の押し合い、相手が端攻城狙い
相手の端側から攻めるのと、事前に城と敵の間に1名高武力を潜り込ませるのが良いかもしれません。
少なくともこの場合に求められるのは、「なるべく相手に攻城を許さないこと」だと考えられます。




【実戦動画】近日の一戦です。デッキ編成や立ち回り、法具などについて、たくさんのアドバイスをお待ちしています(。・ω・)ノ



 
更新日時:2019/11/15 15:46
(作成日時:2019/11/15 15:42)
コメント( 8 )
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紅月
紅月
2019年11月16日 13時10分

To:ジャスタさん
本当に頻発します(´・ω・`)
そうですね、防ぐことに重きを置いた立ち回りも考えてみます!
方針をありがとうございます!

yunatogirls
yunatogirls
2019年11月17日 16時59分

>撃破→攻城までの工程を迅速かつスムーズに行うための移動速度上昇
 士気7使ってまでやる事かなー。結果論としては、武力の上がった張苞を片づけるのに良かったとは思いますが。

>高コストほど多少の攻城力が盛られているのは把握しているのですが、
>低武力2名だと突撃の火力がどうしても低くなりがちなんですよね...。
 私もあまり自信を持っては言えませんが、低武力の二名が一度でダメなら二度三度と突撃できたらいいかなとは思います。
 張遼突撃術は分かるんですが、城門に入った低武力部隊がもたないので...。

>終盤張遼が城門に張り付いたまま逃げ帰らなかったのは、ご容赦ください
 結果論としては相手が放置して槍をこちらの城に向かわせたので、かなり敵城を削ってくれましたね。自分の城門の敵を無視って相手がどうかしていますがw
>完全にそちらを見てない状態です。とにかく徐晃が槍に刺さらないように神経を尖らせていました。
 まあねえ。騎馬単使っている割に被迎撃が少ないとは思いました。
>あとから思ったんですが、その持ち前のスピードを活かして先回り、乱戦を仕掛けておいたほうがよかったんじゃないかとも思いました。
 んー、それはどうなんだろ。乱戦狙いなら、歩兵単デッキでいいのでは。騎馬隊は突撃してナンボかと思います。
>神速は瞬間的な敵殲滅、剛騎はじっくりと敵を削る用途で、この2つは基本的に使い分ける感じで戦っています。
 そーなんすか。なんかこう、突撃できる事が前提になっていますね。槍を並べて攻撃されたら、なすすべ無く負けそうな気がしますが。まあ色々やってみてください。

ちょっと他の武将を紹介してみます。
曹操 覇者の求心 基本のき。突撃ができそうもない時も武力を上げて乱戦を挑めます。
関羽鬼神降臨 味方が気絶した時に何とかしてくれそう。
ホウ会復讐の刃 とりあえずスペックが良い。計略は味方が気絶する事前提なので…。
カク離間の計 相手が固まってくるのが嫌ならこれ。二度掛けはデスコンボになりますので、相手が散ってくれます。範囲がやや狭い。
LE賈南風 とりあえず端攻めをさせとく、危なくなったら下げる、操作はこれだけw 計略はまず使う機会がありませんが、決まればその日幸せな余韻に浸れますw

紅月
紅月
2019年11月17日 20時12分

To:yunatogirlsさん
このときはやらなきゃダメだとは思いました(´・ω・`)攻城取らないと負けてしまうという気持ちが強かったので...。
確かに、仰る通り...。やっぱり李典郭嘉の二名がマウントに回ったほうがよかったですかね~...。私もそんな気がしてきます!
多分、最後に城門の張遼を無視したのは、本当になんででしょうね...?私も少し不思議です。
騎馬の攻城力を甘く見た結果でしょうかね??
突撃できることを前提に話しているのは、突撃できなきゃ騎兵を用いる必要がないからです(´・ω・`)わざわざ迎撃されるリスクを背負う意味がありませんし...。
曹操は良いものを持ってます(`・ω・´)確かに神速はなくなりますけど、武力が大きく上がるのは乱戦で有利ですね!
関羽・龐会・離間賈詡・賈南風は残念ながら所持していませんね。誰かが放出してくれれば話は早いのですが...。
離間賈詡・賈南風の両名については、多分5枚型になると思うので採用も少し厳しいかも...。

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