こんにちわ、光宙老師です。
以前投稿した初心者講座から早数ヶ月。近くのお店の配信環境の事情で配信を控えていましたが、ついに配信が本格的に出来るようになったので、初心者・中級者講座をやることにしました。
ここでは、初心者・中級者(主に覇者、覇王、人によっては征覇王も?)に向けたお話がメインになります。
まず、これをやろうと思ったきっかけから。
自分は日頃から上位ランカーの方々にボコボコにやられています。仲間には白兵がお粗末と言われることも多いですし、カードの効果もきっと半分近くは覚えていません。そんな自分でも度々100位以内に入ることができています。
この事から、きっとランキングが表すほどプレイヤーの間に大きな差はないのでは?と思っています。なので、自分が普段やっていることや考えていることを極力単純化して、皆さんに配信で届け、あわよくば皆さんのランクアップもできれば…と思っています。
第1回の初心者・中級者講座は以下の動画から。(YouTube配信アーカイブより)
https://youtu.be/cbcasMmXQzs
概要
最初の1セット『このゲームのルールや勝ち方など』
2戦目以降『枚数差の意識』
※2戦目~4戦目はランカーの方々に蹂躙をされてヒーヒー言っているので、5戦目以降(アーカイブ50分頃~)からが本格的な枚数解説になります。
※マッチするデッキがワラ、号令で重要視する点が異なるので、今回の内容はvs号令戦がメインの解説となります。
恐らく桃園をよく見る方々は中級者に属する人が多いと思いますので、後者について。
このゲームはあくまで城を取ることであり、敵を倒すことではありません。
イメージとしてはアメフト、ラグビー、将棋に似ていると思います。
戦場を左右半分に分けたとき、相手の戦力がある一方に寄っているともう一方は脆くなる。→ラグビーやアメフトの感覚、三国志大戦で言うなら高武力がどこに偏っているか
相手の駒が少ないとき、こちらの駒が多ければ当然弱い駒であったとしても戦果を残せる。→将棋のイメージ、三国志大戦で言うなら相手の部隊が復活しきらないタイミングを狙う。
どちらもデッキによりけりですが、ある程度はこれら全ては自分で作り出せます。また、作り出さないとただ計略の強さだけで勝敗が決まってしまいます。
この動画では、どんな場面で枚数差を意識しているのか、どのシーンで枚数差のアドバンテージが生まれているのか、を主観ではありますが試合の中でリアルタイムに解説しています。
枚数差の意識は自分もしているよ!という方には需要はないかもしれませんが、別の回で異なる観点の意識を配信します。
次回配信内容は『士気差の作り方』を予定です。
配信で解説とは豪気ですね。
でも、たしかに大戦画面と解説を同時にできるナイスアイデア。
大戦3の頃の解説動画「初心者よ俺たちの時代が来たのだ」では、紙に弓打ってるマークとか槍先とか書いたりして、涙ぐましい努力をしていたものですが、時代は進んだのですね(しみじみ)
頑張ってください。
老師様どうもです。
配信見てましたが大変ためになりました!
是非ともご負担にならない程度に続けて頂きたい、素敵な企画だと思いました!
老師のお言葉を心に刻んで明日から大戦していきたいと思います。
ラグビー見て、それ感じました!
枚数差重視だと、守城弓の強さが光りますね。
士気差重視も期待してます!
士気差の作り方は後だし出来るデッキは有利なんですよね。
①高いラインで打たせて自分は城に無傷で城に帰れるとベスト。無理なら相手より軽い計略使って逃げる
②青ボタン使う前提で再起ならわざと壊滅して再起使ってから士気の量の多さで反撃に転じる
③相手のキーになる敵を士気の軽い計略で追い打ちかけて無理矢理メイン計略を使うように仕向ける
主にこの辺りなんですよね。
黒白侍さん
ご覧いただきありがとうございます。カードの強さだけで決まる勝負はつまらないので、いろいろ考えて勝つ手段をを見つけると気持ちがいいので、是非エンジョイしてください!
七歩之才さん
あの古き良き大戦1から十数年…。どんどん画期的なものが出てくるので、その度に挑戦していきたいと思います!
ヤンさん
弓が成し遂げる仕事が圧倒的に高まるので、まさにその通りだと思います!
次回もお楽しみに!
快速特急洛楽さん
基本はおっしゃる通りです!ただ、恐らく半数以上の方はそれは理解していると思います。なので、あえて視点を変えて士気差を作る意味があるのはどの場面か、士気差1や2といった数字に価値がある場面とそうでない場面の判断はどこか、先出しを強要させられる相手にどうやって士気差をつけるか、などをやりたいと思います!