配信環境導入その後

どうも。ぶぁすたーです。

前回ホームゲーセンに配信環境を入れたぜ！っていう記事を書かせていただきました。
桃園公式様にも紹介して頂いたこともありたくさんのいいね！とコメントを頂き嬉しかったです。

今日は導入してその後どうなったのか＆課題とその改善について書いていきたいと思います。
さて、ついに始まったサープラ高崎配信。今までの配信履歴はざっとこんな感じです。

（店員さんお手製の予約ボード。書いてありませんが13日も配信ありました）

ということで毎週末誰かしたら配信している＆今週に至っては平日も配信有とかなり稼働率は良い状態です！
予想以上に予約が入っていたり配信される方からお土産を頂いたりと本当に嬉しい限りです。

そして何よりこのホームゲーセンで行われている配信を家で見るのが最高に楽しいです。
理由はよく分からないけど、とにかく気持ち良いし配信者さんが勝ってるとさらに気持ち良いですね。
ただ、その一方で改善するポイントもいくつか出てきました。

１、無線で配信していた問題
そうなんです。サープラ高崎は昔からあるゲーセンのためインターネットの接続ハブが1箇所にまとまっているらしく、
有線ケーブルを繫ぐにはそこからケーブルを三国志大戦の筐体までもっていかなくてはなりません。
その距離およそ30m程。無線で配信出来ていたのですがやはり接続が不安定のため無理を言って繋げてもらいました…。
サープラ高崎にお越しの際は是非天井をご覧ください。2本怪しいケーブルがものすごい距離を走行しています笑
（他のゲームもそうなので大戦に限った話ではありませんが…。）
とにかく店員さんの努力のおかげで、回線速度が安定かつ早くなりビットレートを上げてもカクつかない配信になりました。
まだビットレートは上げられそうなので自分の方でテスト配信しながらもう少しイジっちゃおうと思います。

２、筐体イヤホンジャックから出てるコード邪魔問題
こちらは結論から申し上げますと輝源氏さん（聖書の作者：神とも言う）のおかげで解決しました。
ゲーム音量を入れるために筐体のイヤホンジャックにコードを刺しているのですがこれがプレイ中結構うざったい。
しかも筐体のイヤホンジャックから音量を取っているのでヘッドホン音量設定が違うと配信の音量も変動する。

…ということに気付かなかったのですが神様からのコメントを頂き発覚しました（ぇ

何言ってるかよく分からないと思いますがまあそうなんです。上記の現象が起きるのです。
神様からご指摘と共に解決策もご教授いただき、解決のための部品をたまたま持っていたので即刻使用。
結果、筐体のイヤホンジャックから余計なコードが伸びることもなく、毎回の音量調節もする必要がなくなりました。

というわけで（どういう訳だ）要は、色々問題は発生したんですが1つ1つ対処できております。
しばらくこの状態のままでやってみてまた問題が起きたら修正して行ければと思います。
何かお気づきの点がございましたらリアルでもコメントでも自分にご一報いただければ幸いです。

以上サープラ高崎技術部（？）のぶぁすたーでした。（証5から増えない…。）