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カードリストを眺めた雑感(蜀寄り)

by
衣識
衣識
どうも、新バージョンのときに現れる男、私です。



本当は先月まで東京で開催していた「三国志展」に行ってきた感想とか
投稿しようかなぁ などなど考えていたんですが、
一度タイミングを逃すとナンダカンダ先生が出てきてそのままずるずると今日に至る・・・





さて、気を取り直しまして
大型バージョンアップが行なわれ、新カードの追加もされましたね
今回は顕著なぶっ壊れが(いまのところ)いなさそう ということで
旧式の戦術になりがちな回復舞的には落ち着いた環境で戦えそうでwkwkしてます

そんな回復舞の視点からすると、優秀&面白いパーツが増えたなー という印象
分かりやすいところでいうと趙雲・魏鄒氏あたりですね
趙雲はインフレが順調な昨今の号令に為す術のなかった回復舞としてはまさしく救世主
次回の下方はほぼ決まりでしょう
そのほかも、カードリストを見てみる限りこれから開発が進むにつれ、
色んなカードが見られるんじゃないかなと想像力豊かな人の手腕に期待を寄せています(他力本願)



そして、地元の蜀には待望の、いやホントに待ち焦がれていた2コス武力8弓が追加されました。
もはや征圧1でも強化戦法とか征圧戦法でも構わない!と思っていたんですが
なかなか良さそうなスペックなのが嬉しい 
計略はまぁ、うん

あとは魏延。こちらも個人的に待ち望んでいた2コス・武力8・征圧2(将器込み)・有益な計略持ち
の騎馬で、むしろ何故いままでいなかったのかレベルの欠けたピースがかっちりはまる感じですね
征圧以外の将器も「みんな違ってみんないい」やつなので、余裕があれば3枚持っていたいのですが、それは追々



そんなこんなで新バージョン一発目のデッキはこれだぁ!

画像

回復舞ではない


変わり映えはしませんが、武力8弓はやっぱり強い!
ラインの上げやすさもさることながら、蜀礎の後出しも決めやすい、かもしれない
上方により元に戻ったとされる
なぜ戻した攻城術をつけて殴るのも○

不便に感じるのは、蜀礎以外の引き出しが少なく戦い方が単調&対応力に乏しい点や
攻城時に騎兵のマウントを優先すると、馮習も貼り付けないと攻城力が著しく落ちる→強力な弓マウントを
捨てざるを得ない点など ですかね
ここらへんは礎にとって永遠に頭をひねり続ける命題なような気もしますが

ただまぁ、馮習については
これまでの蜀の号令デッキでは敬遠されがちだった弓に比重を置いた構成がとれることを考えると
面白いことになるのではと思います。スペックがいいので修正に左右されづらいですし




触りとしてはこんなところで
今度は本命の回復舞でいろいろと試してみたいと思います
作成日時:2019/10/06 18:40
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