幸い中の不幸？

継往開来の知力依存は確かに低いですが、大半の試合でこの計略を四回打つ以上、四回分効果時間が延びると考えると馬鹿には出来ません。
士気将器を覚醒させても四回に加えてサブ計略を一つ打つためには相当魅力を盛らないといけない都合もあり、それならば士気に拘らずに号令の一試合における合計効果時間を延ばすと割り切って知力将器が選ばれる事が１・２バージョン前あたりからかなり増えている…というか、今は知力将器が主流なくらいだと思います。

指鹿為馬はよさん
継往開来自体、最近当たらないので知りませんでしたが、上のほうでは知力将器が主流なんですか。
個人的に継往開来の将器は、士気将器が下方修正を受けたあとなら、守城将器がいいんじゃないかと思ってます。継往開来は序盤が弱いので、相手が攻めてきたとき、少しでも攻城を遅らせることができるのはメリットだと思うので。城門を姜維で死守し、その周りで槍振ってれば、致命傷は免れるのではないかな、と。
それに、下方修正食らっても、それでも士気将器は強いと見ています。なぜなら、士気の上昇量が減ったとしても、相手より開幕士気が上なら、同じ士気消費の場合、必ず先に計略が打てるからです。このゲーム、何事も早く動けるほうが有利なのは間違いないですからね。
ま、14州レベルですから、的外れな見解かもしれませんが。

士気将器にも強みがあるのは確かですね。好みで使い分けてもやれる範疇だと思います。
守城は乱戦時の効果が下方されたので、姜維の素武力だとイマイチ信用しきれない所があります。また、馬謖を入れている場合は伏兵と士気ブーストのおかげで、守城術に頼らなくてもそこまで開幕大ダメージを食らう事は無い印象です。かつての６大徳のように姜維以外も武力６を増やせばそこまで開幕弱くないし、超絶対策で結構入ってる法正がいればさらに伏兵増えますしね。直接マッチにしろ動画観戦にしろ守城姜維を見た事は無いですが、まあ実際に試してみない事には断言はできませんね。

指鹿為馬はよさん
個人的に、将器守城は将器の中でもトップクラスに強くて有用な将器と見ています。かりに弓槍でなかったとしても。乱戦時の効果が下方されたといっても、横弓と効果は変わらないし。
それと、自分は麻痺矢号令や魏武号令をよく使い、相手の攻めを受ける戦い方をするケースが多いタイプなので、継往開来の組み立て方を考えたとき、相手の号令に対して最初の継往開来を打つときは、やはり自城際での攻防になると想定し、その場合、ある程度の防御力を発揮するとは考えています。
現在、自分は礎麻痺矢を使っていて、最初の礎で城を殴り、後半は麻痺矢号令で相手の攻めを止める、という立ち回りをするケースがあります。この場合、最初の礎の攻めのとき、相手に守城でうまく被害を最小限にとどめられると嫌だなあ、とこちらは考えます。ま、呉礎は継往開来にもともと強いので、将器がなんであれ、あんまり関係ないとは思いますが。