最速の騎馬って楽しい(´꒳`)

過去の記事でも書きましたが、快進撃孫策と残光甘寧の１つの違いは将器にあると思います。少し前までの私は懐古厨故に快進撃孫策を使ってきたのですが、デッキに対する拘りを脇に置いて、その時注目した残光甘寧は快進撃孫策には無い『速度上昇』の将器を覚醒させる事が出来る事に気付きました。そして、その速度上昇の副将器に青(速度上昇)を3つ乗せる事が出来れば、それは計略無しの状態で最速の機動力を持つカードになりますよね。wikiによると速度上昇×4で1.19倍になるそうで、使ってみると正に世界が違いました。

そうなんです。
ぬるぽ神君主より速度上昇×4の残光甘寧を譲り受けまして、残光甘寧を使い始めてからずっと使用してみたかったこの最速甘寧を使っています。

私は速度上昇・青×3なんて今まで使った事が無かったのですが、これ、正直に言いますと…、めちゃめちゃ楽しいですね！(*´∇｀*)
マイブーム到来です！！
甘寧は孫策より征圧が低く計略の爆発力もマイルドですが、開幕伏兵に怯えなくて良い知力と撤退しない神速計略のポイントが高く、やっと呉に自爆しない高コスト高武力神速騎馬が来たなと、改めて思わされました。更にバージョンアップによる計略の強化…。
そして速×4によって、速度上昇の付いてない騎馬に対し、有利を取れる場面も増えました。
ケニアデッキの君主さん達がこぞって速度上昇や速×3を覚醒させる理由も分かった気がします。
ただ、ここまで速いと乱心の二度掛けで、乱戦中でも刺さるのもまた発見でした(´⊙ω⊙`)

しかし、このカードを使い始めての戦績は8勝13敗…楽しさに比例せず負け越しています。その13敗の中で最大6連敗までも記録しました。そんな中でも、このカードで上手くなりたいと久々に思えたくらい負けても楽しめてる訳なので、修練あるのみですねᕦ(ò_óˇ)ᕤ

ちなみにデッキは変わらずコレです。

そう言えば、袁姫に相棒が付きました(´∀｀*)
ですがこの袁姫枠は趙夫人でいつも悩みます(^◇^;)
余談ですが藩夫人はこのデッキだと青×3より赤×3派です。
小喬は、これもまた懐古厨故にLEを使ってましたが、長槍目当てにLEからの変更です。使ってたら愛着も湧いてきました。

話を戻して、楽しくともプレイ頻度の低い中で6連敗は流石に精神的にキツかったのですよ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
負けを振り返ってみると、甘寧が刺さって撤退してリード奪われる様な流れは今のところ一回しかなかったので(それでも一回はあった訳ですが(^◇^;))むしろ基本的ではありますが、デッキの運用方法と、各デッキに対する対策が重要なのだと感じました。
ちなみに噂の呉礎にも4回マッチングしましたが、3勝1敗と過去に使用経験があるカードに対する勝率は出せてるので、やはりカードを知る事が重要なのだと思い知らされます。何も考えずに感覚だけで遊んでると、楽しくとも勝てませんね(^◇^;)

武力9速×4騎馬に焦点を当てるなら、きっと征圧2もいるはずと気になって調べてみました。