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【関西遠征】甲子園と大津遠征

by
邪道伊勢守
邪道伊勢守
『灼熱の延長14回を心頭滅却で耐え抜いた男』 邪道伊勢守です。
甲子園観戦後、
滋賀レジャーランド大津店の店舗大会に参加してきました。
 
前日夜8時に近鉄に乗り込み、夜11時半過ぎに阪神西宮駅付近のインターネットカフェで仮眠を取る。


早朝3時に行動を開始して4時頃に到着。
当日券発売開始まで
2時間の座禅を耐え抜いて球場に入る。
 
そして
延長14回まで長引いた第2試合まで観戦。


第2試合はスコアブックを記入していたため、行列のできるトイレ・売店には行けなかった。
 
持ち込んだクーラーボックス内のジュース類で第2試合を耐え抜いた後で球場を脱出し、大津・膳所へ向かう。
 
夕方6時頃に膳所駅に着き、徒歩で
滋賀レジャーランド大津店へ向かう。
筐体付近に行くと、主催者の
四天王FAL君主に気付いてもらい、常連君主の方々に紹介をしていただく。
 

新作Tシャツに着替えたところで大会開始を待つ。

 
滋賀レジャーランド大津店での店舗大会では
様々な特殊ルールを採用していることで有名になっており、今回の大会は「兵種くじ引き」
くじで引いた数の枚数だけ各兵種を使わないといけないので、大量の旅行荷物の中に入れられるだけの武将カードをカバンに詰めて大会に挑んだ。
 
私はくじを4枚引いた段階で
騎兵×1槍兵×2弓兵×1の良型。
攻城兵こそ引けなかったが、私にとって使いやすい編成となった。

※ 攻城兵と象兵は、枚数調整の際に抽選箱の中から全て撤去されていた事が最後になって発覚。

 
「寡兵の麒麟児」が流行っていた頃に使用していた
武神麒麟児デッキで初戦の覇王・あらびき君主戦に挑む。
 
開幕士気5が貯まった段階で全員生存&敵楊儀撤退のチャンス。
姜維の兵力が減って城門に押し込んだ段階で
法具大攻勢(増援・士気)
相手守備部隊を殲滅してイケるかと思われたが、再起で凌がれ、ジ・エンド。

大猩々ゴリ大将軍(騎兵)を放置したまま攻めていたので、あっけなく落城した。

 
決勝戦は十二州の
セレナード君主が覇者のにゃんぱいあ君主に挑む形となった。
セレナード君主   張遼・張燕・李堪・おべんと・誘惑雛氏・管輅
にゃんぱいあ君主  LE呂布・EX公孫瓚・大猩々張梁・董白・誘惑雛氏
 
開幕早々、
呂布が管輅を踏んで不利になったにゃんぱいあ君主であったが、「白馬義従出撃」「大猩々戦法」で優位に試合を進めて行く。
対するセレナード君主は
「封印の計」でメイン計略を封じていくも、サブ計略でいなされ、苦しい展開。
終盤戦、自城ゲージが約10%まで減らされたセレナード君主は「封印の計」で呂布・公孫瓚を封じた中の敵城前で
「黒山賊の襲撃」。しかし「大猩々戦法」で守られ、逆転勝利とはならなかった。

 
大戦終了後はクイズ大会。
旧作や三国志関連作品に関するクイズが中心となる中で、なぜか、

“新世紀GPX”は何と読む?』という問題が出され、
それを正解出来た得点でリードを奪えた私が、その得点分の差でクイズ大会優勝を勝ち取った。

 
「お菓子すくい」で課金の沼にハマった君主を諦めさせ、
膳所駅前の居酒屋で打ち上げ会にも参加。
三重の事や関西の大戦事情を話しながら宴は大いに盛り上がった。

 
電車が無くなるまで騒いでいたが、この日の私は、
近くのネカフェで宿泊予定(2夜連続だよ…) フラットブースを確保し、シャワーは浴びれたので、一安心だった。
 
18日(日)も関西遠征。後編に続く。

 
更新日時:2019/08/20 23:58
(作成日時:2019/08/20 23:24)
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