1300

仕上がりにくくする技術

by
虚実
虚実
猛暑見舞い申し上げます、虚実です。
今回はとある事情で真面目
「仕上がる」という状態を考えます。

仕上がって連コして更に連敗という内容
ここの投稿でも、よく見かけます。

仕上がったらマッチが適切でないか
更に仕上がった相手引かないと負けます。

では、どうしたら仕上がらなくできるか?
自身の経験と実践をもって考えてみました。



定義
「仕上がる」とは広く使われる言葉ですが
明確な定義は無いので認識齟齬を無くすため
次に挙げる症状が突如出始める状態とします。
  • カードを取り違える
  • 法具やロックした計略を他と勘違いする
  • カードの操作精度が荒くなる(迎撃もらう)
  • 一番注意すべき武将を見失う
  • 一騎討ちで無双バー打ち漏らす
どれも一瞬注意払えば防げると思いますが
当人にはその余裕がない


原因
ゲーム内容が関係しない外因を除くと
仕上がるのは集中力の欠如が直接の原因です。
では何故集中力が欠如するのか?
このゲームでは注意を払う点が多いからです。

一般的に集中力とは一つに注力する事ですが
このゲームでは複数の事に気を払います。

モニター内の敵味方の武将位置と兵力
弓の射程タゲや槍の向き、突撃助走距離
使用出来る計略、カード位置、城ゲージ
残りカウント、征圧状況と内乱ゲージに加え
相手がどう動くかの予測、等々キリがない。

戦線が拮抗し互いに牽制しあう状況が続いて
皆さんは何カウント持ちますか?

私は4カウントから集中力を削られ始めます😥


対処
  1. 集中力を回復させる
  2. 集中力を消耗させない
  3. 負担を感じない
1つ目はゲーム中に休めるポイントを見つけ
一呼吸入れることで集中力回復させる。

一度仕上がると回復まで時間かかるので
こまめに回復して持続力を向上させる。

カット、ムービーの度に深呼吸し回復
時には膠着状態の戦線を下げてでも回復
但し見え見えの後退だと相手も回復するので
バレ無い程度に,,,


2つ目は相手の動きを大まかに予測し
相手部隊の確認頻度を下げて消耗を回避

例えば相手が自分の使い慣れたデッキなら
動きも予測し易く位置把握の負担も少ない。

このため色んなデッキを使い運用を知ると
相手に出てきても少ない負担で対応出来る。

ただ直線線的な動きでは予測され易いので
実際は相手の予測し難い動きを織り混ぜてくる
このため把握はあくまで大まかでしか無理


3つ目は楽しむことで余計な精神負担を減らす
「うわっ相性悪い、嫌だな」と思うよりも
「取り敢えずやるか」と思う方が負担が少ない

ここに書いた事の他に未だ有るかもしれませんが

長くなりました(書く集中力が切れた)ので
次バージョンは今よりも多くのプレイヤーが
楽しめる様お祈り致して終わります。

では









 
更新日時:2019/08/05 11:02
(作成日時:2019/08/05 09:16)
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア