初心者向け、荀彧（玄妙なる反計）について【対策編】

SR張皇后？
荀彧を使えば計略反計出来るよ！！

初心者向けに、荀彧（玄妙なる反計）の基本情報と対策について、個人的に書いていこうと思います。

当方、4品上～下のルーパーですので、
初心者向けのお話しになりますので、ご了承願います。

前回の投稿では、玄妙なる反計の計略範囲を確認していただきました！
初投稿ながら、デイリー3位の『いいね！』をいただき、ありがとうございます。
今回は、荀彧を相手にする時の対策（立ち回り）を書きたいと思います。

★玄妙なる反計と対戦するにあたって
まずは、荀彧と対戦する時の心構えについて自分の考えを書いていきます。

荀彧の目的は、相手のやりたい事をやらせない事となります。
なので、初心者の方は荀彧を相手にしているとイライラすると思います。
ただ、ここで平常心を保つ事が勝つ為に重要です！

なお、相手のやりたい事をやらせないという事は、
計略の選択肢が1択のデッキには凄く強いカードとなります！！

★計略士気について
他の反計と比較すると、
コスト比スペック最悪（1コス李典と武力が同じ…）、士気４となってます。
その為、計略反計されて当たり前と思って下さい。
しかもキーカードをマークしてる時はカードを動かしているので、弓すら打ってないです…
その位のハンデを背負ってます…(-_-;)
とは言っても、大型計略（士気6以上）の反計は避けたいところ。

まず、
分かりやすい対策は士気４以下の計略を使用する事！
反計されても士気差が出来ません。
ただ、やみくもに強化戦法ばっか使ってもダメですが…

一番の理想は、士気計算が出来る事ですが、
私も出来ません♪

初心者の場合、最大士気から使用士気を引けば良いと思います。
例えば、求心→十の因果を相手が使用してきたと仮定すれば、
６+３で士気９を使用しているので、士気４の玄妙なる反計は１００％飛んで来ないです。
なので、安心して計略を使用出来ます。

完璧の士気計算は出来なくても、
相手の士気が士気４ぐらいなのか、士気１１ぐらいなのかの大よそは何となく分かると思います。
大よその相手の士気が分かれば、そこから使用士気を引いて行けば、反計出来る士気があるのかどうかの予測は出来ると思います。

★立ち回りについて
キーカードの動きについて書いていきます。

荀彧に対して、
前後する動きをする緑矢印と、
垂直方向の動きをする赤矢印と、
どっちが反計し辛いでしょうか？

断然、
垂直方向の動きをする赤矢印
ですね！

範囲から外れたら、荀彧側はそれを追って動かさないといけません。
そうなると荀彧の操作に集中する必要がありますので、
　・他の部隊の操作が鈍くなる
　・激しく動く事で、キーカードのマークが外れる可能性がある
　・荀彧に計略ロックを掛けて範囲を見ながらマークしている可能性が高く、とっさな計略変更がし難い
等の問題が発生します。
特に他の部隊の操作が鈍くなったのを突いて、
各個撃破を行っていれば、荀彧だけでは戦況をひっくり返す力はありません。

また、計略の2択を匂わせるのが有効です。

上記の配置であれば、
孫策と周瑜のどちらかしか反計の範囲に入れることが出来ません。
2択で計略が通れば万々歳ですし、
仮に反計されても、玄妙なる反計は士気４と通常の反計よりも士気が重い為、
1回の反計ぐらいでは、勝負は決しません。（2回3回と反計されれば別ですが…）

特に士気５超絶なんて、上手く通ればそれだけで戦況を一変できる可能性があります。
仮に反計されても士気差１と、魅力2枚あったらトントンです。

★カットイン反計について
三国志大戦はリアルタイムでカードが動くので、
初心者だと、戦況の整理が間に合いません…
では、中級者（4品ぐらい？）はどの様にして戦況の整理をしているのか？

大戦シリーズでは、ゲームの進行が一時的に停止する場面が複数あります。
　計略・撤退・攻城・法具使用時　
この時に自軍・相手のカード配置の確認、使用計略の再考を行います。

この整理を無意識にやれるようになれば、
中級者の仲間入りになれると思います。

これの応用がカットイン反計となります！

推挙阿蒙との１戦。
相手は２部隊づつを左右に振って、反計し辛くしています。
上記で挙げた２択の動きですね。

出城後、相手が直ぐに推挙を使用してきました。（無論、反計スルー）
この時は右端に居る呂蒙を見る事が出来ていません。
ただ、この時のカットイン時に呂蒙の位置を確認。すぐに荀彧の向き調整を行います。
結果、知力２０（法具込み）の推挙阿蒙コンボを無効化出来ました。

仮に呂蒙を囮に左から出て来た孫策を打たれたら、こっちが壊滅してたかもしれません。

上記は極端な例ですが、
法具での知を使ってのコンボをよく見ます。
前回の記事に出した範囲の画像ですが、
左側の画像は孫策を見てます。
実はこの時、城門に居た甘寧を見てて、孫策の存在に気付いてませんでした。
ただ、相手が法具（知力付き）を使用して来た為に、
孫策の存在に気付いて、即座にカードの向きを横向きに変えて一大事を防ぐことが出来ました。

自分のやりたい事を相手に察知させない。
これが荀彧に対して気を付ける事となります。