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「勝率が高い人と低い人の違い」考えてみた

by
けいと
けいと
恐ろしいな、一ノ瀬さん…配信は本当に恐ろしい…!







どうも、けいとです。

久々のぼっちじゃない配信やってきました。





面子は最近おなじみになりつつあるイケボ担当どっぐすさん(覇者)。

騎馬単魏王使いの一ノ瀬陽太さん(覇王)をゲストに迎えての配信となりました。

やはりランクが上の方の操作を間近に見ると勉強になりますね。





ぼっち配信のお決まりとなりつつあるブタゴリラさんとのマッチ(動画0:35:15~)。

成すすべなく敗北する所までがお約束






そして一ノ瀬陽太さんがランカーを引くというハプニング(?)には大盛り上がり。

一ノ瀬さんが善戦する様子をぜひご覧ください(動画1:13:10~)。



そして今回の配信ではちょっとした三国志大戦談義っぽい雰囲気も。

やっぱり覇王、覇者は見えている部分が金プレとは違うものだと終始感心しきりでした。



んで話していて個人的に思ったこと。

勝率がいい人とあまり勝てない人の違いは

「勝ちパターンが見えているか?」にあるのではないか、と。



例えば私は今まではやて軍団君主が使っていたデッキを真似していましたが最初は全然勝てませんでした。

もちろんテクニックや判断力もあると思いますが、

いま振り返ってみると負けが込んでいた頃は「勝ちパターン」を意識したことすらありませんでした。








5枚全突の頃は槍が怖くて全突は打てず、とりあえず鄒氏を打ってお茶を濁すパターンがほとんど。

試合の度にマッチングが成立してから「どうやって攻めようか」考えていました。







しかし辣腕デッキを使いはじめてから少しずつ「勝ちパターン」に気付けるように。

鍾会の反計で相手にプレッシャーを与えつつライン高めから辣腕を打つ。

この動きを意識しだしたら勝てるようになってきました。







5枚覚醒盛りデッキでは覚醒ゲージのトリガーとなる卑弥呼の打ち方を意識し出しました。

ただ覚醒ゲージを上げるために打つより相手の足並みを崩す形で打てた試合の方が勝つ割合が大きかったです。

この頃から「自分のデッキの基本的な動き」に気をつけるようになりました。






万人之雄デッキでは張春華をスタートに、万人之雄の蒼をフィニッシャーに固定。

残りの士気を杜預、羊祜のどっちを使うか試合前に予め計画立てるようになりました。

そして計画通りに計略を打てた試合は勝つ割合が高くなりました。









そしてデッキから見える勝ちパターンはこんな感じ。

序盤:とにかく安全重視で先制を許さない

中盤:義乱の火力と制圧力で相手部隊の壊滅+攻城を狙う

終盤:盤面中央から自城までの範囲で相手の動きに合わせて守る







話は変わって。

私は昔とあるTCGをやってたことがあるのですが

そのとき色々と教えてくれた方の言葉が今でも印象的です。


「強いデッキとはどんな手札が来てもその後の動きが"すでに"描けているデッキ」

「ゲーム開始時の手札を見てどうしようか考えるのでは遅い」



この言葉は三国志大戦に置き換えてもしっくりきます。

「勝てるプレイングとはどんな相手(デッキ)でも試合中の立ち回りが"すでに"描けているプレイング」

相手のデッキを見てどうしようか考えるのでは遅い







「勝ちパターンを研究していこう」

今回の配信で改めて自覚する機会をいただきました。



今回の配信をご視聴いただいた皆々様。

ご参加いただいたどっぐすさん、一ノ瀬さん。

そして毎度お世話になっているクラブセガ立川さま。

本当にありがとうございます。
作成日時:2019/07/10 19:21
コメント( 13 )
13件のコメントを全て表示する
けいと
けいと
2019年7月14日 20時58分

>おかか容疑者さん
私も昔は色々と計略を詰め込んでいましたが、総士気考えるとそんなに色々使えないんですよね
仰るようにメインと搦め手か、メインが通じないときの裏の手があれば十分ですよね

けいと
けいと
2019年7月14日 21時1分

>隆盛さん
コメントありがとうございます!
私も動画は勝ち試合しか買わないですね
負けた理由は大体わかりますが勝った理由は必ずしもわからないので勝ち試合の方が学ぶことは多い気がします
勝ちパターンが通じない相手には開幕乙仕掛けるのも裏の手としてアリですよね!

けいと
けいと
2019年7月14日 21時3分

>熊田薫さん
対戦ありがとうごさいました!
熊田さんの機略は本当にお上手で惚れ惚れします!
 
わたそも盤面全体を使う試合ができるようになりたいです…

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