こんばんは。斧男です。
タイトルの戦友対戦に参加させていただきました。
デッキ構築のルールは「
魏・呉・蜀勢力の武将のみ登録可」「
曹操(覇者の求心)孫権(若き王の手腕)・劉備(劉備の大徳)の三英傑のうち、いずれか1枚をデッキに入れる」というもの。
昨今、強力な号令が追加されてあまり見なくなってしまった英傑たちを活躍させようという素晴らしい企画です。
そのため、私はデッキ構築の際にもう一つの条件を追加しました。
マイルール「
全体強化は英傑号令の武将一人だけ」
英傑号令以外の号令武将を登録すると、結局その号令に頼ってしまって「
英傑号令を使わない」(
英傑号令を使わない方が強い)という状況になる可能性があるため、サブ号令も禁止。全体強化は英傑号令のみです。
せっかくの三英傑杯なのですから
「英傑号令は強い」ということをアピールする気持ちでデッキを構築しました。
対戦相手の方が英傑号令+サブ号令で仕掛けてきた場合は正面からはぶつかれませんが、そういうデッキに対してうまく単体強化などでごまかして英傑号令だけで勝つというのはとても快感だと思いませんか。
※毎度のことながら個人の感想です。勝利のためにダブル号令を採用するのを否定するわけではありません。
ということで、以上のマイルールを加えつつ今回参加したデッキの紹介です。
その1
タイトル:ノスタルジック大徳
コンセプトは「
なつかしさ」。
第1弾のカードのみで構成したもので、古くから使えたデッキです。
初期の頃に大徳デッキを少しプレイしていた時期があり、その時に使っていた編成となります。(孫尚香は第1弾でも追加カードなので、時期がずれて相棒ではありませんが)
なお、周倉もエラッタがかかっているので完全に当時の再現にはなっていません。
プレイングもシンプルに「大徳→法具(大攻勢or増援)→大徳」というもの。
現在は強カードがたくさん追加されていますが、「広範囲」という点においては他の号令に対してアドバンテージがあります。「長時間面で押す」という単純な戦法ですが、
横弓で防ぎにくい配置で攻城できるので攻城が決めやすく、結構強かったです。
対戦相手の方にも「なつかしさ」を感じていただければ幸いです。
その2
タイトル:孫権と守護者たち
コンセプトは「
孫権を命がけで守った忠義の士」
主君のために己の命をなげうつ覚悟というのは、三国志に限らず戦国ドラマでの感動ポイントですね。
今は平和な時代ですが、男としてそういったエピソードには心震えるものがあります。
さて、デッキとしての特徴は「
白兵戦の強さ」でしょう。
アタッカーの知力が低いので伏兵には注意しなければいけませんが、それさえなければ通常戦で後れを取ることはそうそうありません。
初期征圧Aと2枚の柵で防御も固く、何より
4枚デッキで扱いやすいのが最大の強みです。
また、こちらの態勢が崩れたとき周泰の計略が非常に役立ち、かつての「
なんとかしてくれる人」という愛称を思い出しました。
全国でほとんどみたことがありませんでしたが、周泰は強いと思います。
以上の2デッキで楽しくプレイさせていただきました。
主催者の方含め、
桃園で見知った方々とのマッチングは個人的にテンションがあがりました。対戦していただきありがとうございました。
最後になりますが今回「企画・運営」をしてくださった燈蝋之斧さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
また、今回マッチングしていただいたすべての君主の皆様方に、お礼申し上げます。
マッチング、ありがとうございました!!
1回目に手腕同士でぶつかり合った際に、部隊数と兵種アクションを活かせず、武力偏重2コス×4と乱戦でやり合う形になってしまったのがマズかったかな〜、と反省しております😅(手腕前の兵力もこちらの方が減っていた)
新周泰、早くて長くてメッチャ強かったです😭
マッチング&ご参加ありがとうございました!
>Zeroさん
コメント&マッチングありがとうございました。火計で谷利と淩統が焼かれてしまったとき、周泰がまさに守護神でした。同じ手腕対決で戦うことができて楽しかったです。
>燈蝋之斧さん
企画運営&マッチングありがとうございました。久しぶりに大徳が使えてとても楽しかったです。