このあいだ14州に昇格したのは良かったんですが、さすがにここまでくるとほとんどのマッチがガチデッキばかりなので調子こいて変なデッキ使うと高武力を押し付けられるだけで分からされますね。普通のデッキでも相手の方が上手いことの方が多いので体感としては相手のミスを突いて勝つ事の方が多くなってしまいます。騎馬は刺さらない、槍は穂先が消えない、弓は落とすべき部隊をきっちり狙うといった部分を当たり前にこなしてくるので計略をお互い一切打たない試合なんてあったらほとんど勝てませんね。
デッキの使い込みや相性なんてのもありますが実力差があるとやっぱり相性は有利でも理想の立ち回りをさせてもらえなかったり、むしろこっちのやりたいことが全部わかってるんじゃないかと思うくらい足並みを揃えさせてくれなかったりするのでこうしてみると実力に見合わない階級へ来てしまった感じはします。
一方で自分より格上の相手と戦うことで自分に足りないものを見つけたり技術的な面が向上したりとそこまで悪くは無いんですよね。槍を消さない立ち回り、計略のタイミング、数カウント先の展開など多少やり込む必要はあるけど意識して試合をしていれば少なくともどれかは身に着けられると思います。実際自分も最近は計略のタイミングや先の展開がどうなるかというのを意識しながらやっています。全くの予想外な時もあれば、展開が読めなくて勢い任せで立ち回って失敗することもありますがその時のことを覚えておくだけでも十分糧になると思います。
いろんな人のアドバイスをパクって勝手に自分なりにまとめただけなんですが、最近忘れそうになっていたのでまたこうして書いてみました。強いデッキで勝ち上がるのは良いんですが、基本的な立ち回りや技術は身に着けたほうがより勝ちに繋げられるはずなので忘れないようにしたいですね。
キ○ナ○イ似の王桃、イラストをよく見たら肉付きのいい体形してるんですね。ふふふ...