思ったより強かったカードたち

こんばんは。斧男です。

証５を超えてから、対戦相手に「証９」「覇王」が多くなり、苦戦続きの毎日です。

デッキはバージョン2.5.0Aから変更していませんが、槍呂布も２度の下方修正を受け相応の強さになったように感じます。
デッキ運用も呂布頼りのガン攻めでは厳しくなっていますので、押し引きをしっかりと意識していかないと勝てなくなってきました。
戦略をしっかりと意識してデッキを扱うという意味では「このデッキは今が一番面白い」と言えるかもしれません。

さて、今回は最近マッチングしたカードの中で、今まであまり強いと意識をしていなかったのですが
思ったより強かったカードをご紹介します。

１枚目


エラッタで知力３になり特技「勇猛」が追加されました。
征圧力も２あり、総合的な能力もまずまずと言うところではないでしょうか。

そして計略の「挑発」
わが軍の徹里吉が挑発で引っ張られた時、引っ張られた直後に１発迎撃
そして離れていく許チョを追っかけていき、効果時間中に再度迎撃と、１回の挑発で２回の迎撃を受けほぼ１００％の兵力が削られました。
相手の将器が「主効果：速度」「副効果：速度×２」と速度特化だったので距離をつめきれず、２度目の迎撃をもらったのかどうかは不明ですが、飛天の舞中でもないのに「２度迎撃」をやられたのは初めてで「これは強い」と感じましたね。（お相手の方が上手だったのもあると思います）

どこまでの知力に対して２度迎撃ができるかは分かりませんですが、知力３の騎馬は要注意です。

２枚目


最近SR郭淮デッキに採用され見かけるようになりました。
今まで計略受けたことなかったのですが、使われてビックリ。
武力低下はやッ！
効果時間ながッ！

スタンド「セト神」に触れてしまったかの如く、みるみる縮んでいくR張遼。
「激昂の勇武」効果中にもかかわらず武力が０になってしまい、敵武将（ホウ会）を倒すことができずプランを崩されてしまいました。
「一人で守りにくるなんて偉いねぇ～」

参考動画です。郭皇后の計略でグダグダしてしまった一戦。武力低下の速度をご覧ください。

くきーちくしょう。次は気を付けるぞ！

さて、今宵はここまでにしとうございます。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。