サッカー記事ではありませんので、悪しからず。最終勝率は77.2%だったクソデッキのお話。
最近はエクスペンダブルズと称して
劉辟(城門)、張梁(攻城)、張既(地利)、張松(同盟)、羅憲(地利)、奥義は同盟付を使用前提。
を使っていました。
勝率が下がってきたので継往開来で遊んでましたが、さらに良さそうだったので。
一見ネタデッキに見えますが、現環境のデッキをかなり見られるので良いデッキでした。
不利な相手は長時間号令と攻城力が上がる武将。
基本的には騎馬単とかあんさつと呼ばれるデッキと同じような立ち回りになりますが、立ち回りがあまりにも黄金期のジュビロ磐田なのでわたしは三国志大戦をしてるんじゃなくてWCCFをしてるんだ、と開き直ってました。
劉辟(中山隊長)→前線からのチェイシング(残党の鬼気)で相手の攻めを摘んでいきます。攻城回数0の試合も多いです、ハットトリックでゲーム終了も狙えるエースです。
張梁(トト先生)→W杯得点王は常にゴールを目指していきます。塗りを意識しつつ、DFを2~3人引き受けながらゴールを決めるストライカーです。
張既(俊哉)→エレガントなキラーパス(文武の一閃)で相手のやりたいことを潰していきます。仁王張飛、呂布、てっちゃん、賈南風、張春香、劉辟、張梁、北伐厨、油断した王異など見られる相手も多いです。
張松(名波)→7色のパス(蜀への誘導)で攻撃をアシストするファンタジスタ。臥龍のかかった馬姫や趙氏、呂布、張遼など見るべき相手が多いです。ローテする相手を劉辟にぶつける退路遮断としても使うし、相手の攻城を潰したりとこのデッキの要のドイスボランチ。
羅憲(ドゥンガ)→チームの精神的支柱でスタローン…ドゥンガです。兎に角乱戦せずに生存重視、騎馬からFWを守る、空き巣攻城、塗る、寡兵での防衛と様々な雑用…ハードワークをこなします。名波と二人でこのデッキの中心といえます。こいつが活躍できない相手には勝てないともいえます。
というように、これといって決まった動きがなく、相手に合わせるデッキなので使っていて楽しいデッキといえます。
とりあえず満喫したので一時解散、本来の目的である侠者劉備か河賊甘寧で遊びます。
張既には自分もやられましたからなぁ。
劉辟もヤバさが徐々に伝わって来たのか、姿を見るようになってきました🐘
>楊狐さん
張既はかなりの良カードだと思います。他の7/7/1槍シリーズに比べると特技で劣ってはいますが…劉辟に関しては影の茨と同じ使い方をしてるので、何が正解かまだわかってなかったりします。