証５到達と先日の試合

こんばんは。斧男です。

少しずつ進めて、証５になりました。
勝ったり負けたりしていますが、ひとまず５割の勝率で増えていくのが嬉しいところですね。

閑話休題

先日のことですが、覇王の方に勝利しました。
最近は覇王相手にも稀に勝てる場合もあり、今回の勝利もそのときは「やったー」くらいの気持ちでしたが、翌日頂上対決にその方のリプレイが流れていました。戦績で相手の方の情報を確認すると、全国100位以内の君主の方でありました。
初代三国志大戦から（戦国大戦も含め）長らく対戦シリーズをプレイしていますが、ここまでの位の方に勝てたのは初めてのことで、正直驚いています。

さて、今回まぐれにせよ勝利できたのは「変に緊張しなかった」ことが原因だったのかと。
そのときの試合は、マッチング画面で相手のデッキをみたときから「どう攻めようか」「初期配置はどうするか」ということをすぐに考えはじめ、相手の方の「勝率」「証の数」「全国順位」というものをまったく見ていなかったため、気負いがありませんでした。
「覇王」であることは認識していたので「丁寧に部隊を動かそう」という心がけで一生懸命プレイしたところ、最終的に城ゲージで勝っていたという結果につながったのだと思います。

三国志大戦３では、ランカーの方に「計略を使われることなく部隊運用だけで負ける」という腕の差をまざまざと見せつけられて、大変悔しい思いをしましたが、今回の勝利で「今なら勝てる可能性はある」と夢を見ることができ、自分の中でとても大きな一戦となりました。

三国志大戦は「対戦相手がいる」ゲームですが、常に自分のプレイングを見直して、冷静に、ミスをしないようにカードを動かすことはとても重要なこと。
相手の階級や戦績を試合前に見なければ「すごい強そうな勝率」とか余計なことを考えずにプレイすることができ「緊張によるミス」をなくすことができるかもしれませんし「こんな強い人と当たるなんて…」という初めから負けてしまうような気持ちにもならないと思います。

もし「自分は緊張するタイプ」というプレイヤーの方は、マッチング画面の戦績が映っているときにはあえて画面を見ず、武将配置のタイミングまで待ってみるというのはいかがでしょう。


最後に一言

うおー！めっちゃ嬉しい！