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R李恢

by
斧男
斧男
R李恢


横山先生の「三国志」をリスペクトした裏面のテキストと(私主観)カリオ〇トロ伯爵に似た悪人面が印象的な第4弾のイラストの中で個人的に大好きなカードです。

何気に三国志大戦3にも同名のカードがありましたが、全国対戦で見たことがなく、第4弾で追加された当初はまったく思い出せませんでした

3の頃は優しそうな風貌に計略も「再出撃」と防御寄りのカードでしたが
今作ではこの顔に「侵攻の助け」と攻撃的な計略で追加。
180度違う立ち位置で本当に同一人物なのかと驚いたものです。

さて、それでも現在あまり全国で見かけないのですが「侵攻の助け」は結構危険な計略です。

投げ計略で、敵の征圧領域にいる間は武力が8上昇(2.5.0B現在)。
攻城力もあがり、効果時間も9カウントとそこそこ持ちます。

征圧力が下がるというデメリットだけで、好きな武将の武力を8も上げられる(重ねがけ可能)投げ計略が、士気4で使えるというのは、破格な効果だと思っています。

以下は、私が友人と一緒に三国志大戦を遊んでいたときのこと。

友人がプレイしていたとき、相手にこの武将が入っていました。

他に
R馬謖
SR郭淮
も一緒にデッキにはいっていて、まだバージョン2.5.0Aのとき。郭淮が全盛期だったので、郭淮を適当に撃つデッキなのかと思っていたら、

試合中盤、相手が郭淮でプレッシャーをかけつつラインを上げ、友人の自城門付近で、馬謖を間に挟み「侵攻の助け」2度掛けからの「天破竜墜・蒼」
武力32になった郭淮が城門にはりつき、
友人が防衛のために部隊を接触させるも、あっという間に撤退させられそのまま城門攻城で落城していました。

士気12以上使うコンボなので、それなりの手間はかかっていましたが、その武力上昇値と攻城力は、わざわざ郭淮にしなくても、蜀単でSR姜維(麒麟児)やUC張嶷あたりで、十分な戦果が見込めるのはないでしょうか。

とにかく、士気4の投げ計略としてはかなりの可能性を秘めたこのカード、色々と面白いことができると思います。効果終了時に撤退しないので、様子を見ながら小出しにすることもできるため、相手にとってはかなり厄介な計略であること間違いなし!
前作で目立たなかった分、今作では大いに活躍していただきたいものですね。
面白そうなので私も(そのうち)使ってみようと思います。

逆に対戦相手に使われたら…面倒くさいなぁ…。


Q.自城門前で「侵攻の助け」を2度掛けされました。どうすれば良いでしょうか。

A.とりあえず「むむむ…」と言いましょう。


ではまた。
 
更新日時:2019/05/17 02:12
(作成日時:2019/05/17 02:10)
コメント( 10 )
10件のコメントを全て表示する
斧男
斧男
2019年5月18日 0時49分

>摩利さん
コメントありがとうございます。えっ…無無…なべ

斧男
斧男
2019年5月18日 0時55分

>おかか容疑者さん
コメントありがとうございます。地味すぎて記憶にのこらない。その程度のカードだったのです…。

斧男
斧男
2019年5月18日 0時56分

>線春人老遠gさん
コメントありがとうございます。そんなセリフが…。どことなく戦国大戦の金上盛備を思い出しました。

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