将器覚醒

お久しぶりです。

バージョン2.50Bになりましたね。

出てくる相手に幅が出てきて楽しくて毎日プレイしてます。GWには全くプレイする気が起きなかったので、とても良いと思います。

突然ですが、「とりあえず打つ」計略ってどう思いますか？

士気が軽く相手を荒らすために使ったり、士気フローで使う計略の事ですね。

個人的には、そういった計略は強いと思いますし、便利だと思います。ただ、間違えて欲しくないのはそれは「とりあえず打つ計略」では無いことが多いのですよ。

例えば楽綝、新楽進のように計略使用から始まるカードであったり漢鳴計略とは違って、魏武や長槍戦法はとりあえず打つ計略じゃないんですよ。

ミスしたから仕方なく打つ計略なんですよ。部隊の足並みが揃ってないから打てるじゃなくてそもそも足並みが揃ってたら打たなくても良い計略じゃないですか。
それをとりあえず打つ‼って事で士気が足りなくなったり逆に落とせなくなるから前に出れなくなったり、本当に考えてる？みたいな時があります。士気が溢れるのはダメだと思いますが、士気溢れ1とかに対して士気3吐くのが正しいかってのは違うような気がしてなりません。

話が逸れてるようですが、今回は将器覚醒の話です。今バージョンのとりあえず打つ筆頭「杜夫人」についてです。

勢力: 群
名前: 杜夫人
計略: 加護の旋律
士気: 4
計略時間: 16秒(6.7c)
詳細:
兵力60%回復 ダメージ70%軽減
勢力問わず

まずは性能のおさらいコピペ。
とりあえず打っとけってくらい強いですね。
効果をわかりやすく言うと兵力が+400%ですね。
実際に+60%した後に武力ダメを7割軽減するので、受けるダメは3分の1以下と考えるとだいたいそんな感じ。

そう、強すぎなんです。だからこそ考えておきたい使い方。

①効果時間が短い。
6,7cとあります。つまりどういうことかと言うと6.7c後に兵力が300%くらい吹き飛ぶってことなんです。老益黄忠みたいに上限突破して、終了後に吹き飛ぶ感じ。つまり相手にしない方が良いんですね。武力上がんないし。

②武力ダメ軽減。
武力ダメ軽減なんで、流行りの知力には無力だぜ！みたいな感じですね。祝融もしっかり軽減になりましたし、剛槍なども軽減出来て怖くないですね。つまり、大ダメより数で与えるのが良いです。この場合乱戦よりも槍撃の方がDPS
高いですし、突撃はリスクだけだしダメ入んないんで乱戦するか杜夫人本体狙ったりしましょ

③6割回復
6割も、なのか6割しか、なのかは人それぞれですが、勢力問わずこれは強いとは思います。
しかし、全快するわけじゃないのにやたら渋る人いますが、4割切った時点で使うか使わないかを選択すべきですね。2度がけも一気にするよりは出来るだけ伸ばしたほうが強いので2度がけも視野なら早めに使うと良いでしょう。
あとどんな計略でも使う時点で何の目的で、とかここまでの成果を見込んでみたいな感じで計略は使うべきです。この部隊を残したいから、守りたいから、粘って時間を稼ぎたいから…士気に対しての効果が見込めないなら打たないって事も考えたいですね。


④将器覚醒

さて本題です。将器の覚醒ですが、守城にしてる人が殆どなんですけど、最近流行ってるデッキは4枚型呂布徹里吉に杜夫人が多いので、どう考えても知力の方が良いと思います。

1、守城が噛み合ってない
え？と思ったかもしれませんが前だしデッキなので杜夫人がお留守番して打つ場合はその分守りにコストを割いていない状態なので攻城力は勝ってると思います。そこに守城は意味があるのか？攻城は1.7cほど、弓でうってると5cになります。守城だと6cです。5cってことは戦場に騎馬がいれば絶対横弓中に間に合います。攻城されたくなかったら戻ればよいんです。守城の有無でそこまで変わりません。だったら知力で短い効果時間を補うほうが強いです。

2、知力将器はメガネ
何が言いたいかって言うと、知力将器はメガネだと思います。杜夫人がメガネかけてるイラストください。その為だけにこの考察かきました。そもそも相手の視点にして杜夫人の開幕セリフきこーっとって思ってたらヴァガマェヲハバムゥモノォとか言い出したらこちらもブチ切れですよ。杜夫人知力将器販促考察でした。6.7から8.1になるっぽいです。

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