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郭淮のおかげで侵攻度が増えていってます!ありがとうございます!

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水戯
水戯
(相手さんが使い慣れていない)郭淮のおかげでちょいちょい勝てています。
呂布にも対策して勝ててます。

しかしそれ以外のデッキには勝てていません!


GWはいかがお過ごしでしょうか?自分はGWなんて関係のない職業なんですが、連休をきっかけに旧友と会ったりして気持ちがリフレッシュできました。

桃園の記事を見ても呂布郭淮の話はでていますね。配信でもやはり使う側、対策する側と分かれているんでしょうか。

戦国大戦時代の頃からカード追加で『新カードは壊れ計略をひっさげて登場』が様式美だったのでそこまで気になりませんでした。
が、しかしやはり自分が使いたいデッキやプレイスタイルが一つの強計略の前に成す術無く打ち負かされるのは面白く無いですよね。

三国志大戦というよりゲームのプレイスタイルは十人十色ですが、それでも自分なりに分類できるような気がします。
例外も沢山あるでしょうが、いくつかまとめてみました。


【合理的プレイスタイル】
いわゆるその環境で最も勝利しやすいカードを使うタイプ
勝利に対して最短距離でデッキを組むため当然勝率も良いでしょうし、対策されたらその都度デッキや立ち回りを調整し常に勝利に貪欲なプレイスタイル


【こだわりプレイスタイル】
特定の兵種や武将にこだわりを持ってそれを軸にデッキを作るタイプ
そりゃ勝てるに越したことはないけど、やっぱ自分は○○を使って勝ちたい!ということでこの手のプレイヤーは愛でカバーしデッキ相性を覆すこともしばしば。
特に武将ではなく兵種単や舞デッキなどデッキの形が固定されている場合は職人技といえるスキルを備えている可能性が高いのでトップメタデッキと相対するときよりも気を引締めなければいけない気がします。


【面白ければいいんだよ!スタイル】
その名の通りついついネタデッキに走ってしまうタイプ
トップメタや特定の武将にこだわりは無く、もしかしてこの計略強いのでは・・・?と思いついたら試さずにはいられない。
他の人がやらないようなコンボや、対策されていないマイナー計略がツボに入れば案外勝ちをつかめていたり。
勝つためにプレイはしてるけど、それより脳内最強コンボを達成させるほうが嬉しかったりするのかもしれません。



ぱっと思いつくのがこの3タイプでしょうか?

開幕乙デッキは合理的なのかこだわりなのかそのプレイヤーによって変わりそうですね。
確かに士気を使わない白兵の状態で勝負を仕掛けて城を落とす!という前提で組まれたデッキは
対策していない、もしくは対応できないプレイヤーに対しては勝ちに直結しやすい合理的タイプに見えますが、
それで楽に勝てるのであればトップ5ぐらいに入ってるはず。そうじゃないのは安定した勝率が出せていないか、上位では対策されきっているのか。
開幕乙デッキは全く見ないというわけではないので、そういうプレイスタイルにこだわりを持っている場合はこだわりタイプに分類されるかも。


何はともあれ、自分の周りはこだわりタイプが多く、槍呂布・郭淮の計略にブーブー文句を言うておりましたw
対策カードを入れたらって言うても、呂布や郭淮の為に自分の編成を崩すのが嫌ということで、(全国の)プレイを控えています。

それもまた良し!どうせやるなら自分の好きなデッキでやりたいですもんね。



現状トップメタ的な武将が呂布郭淮、その次に噂されているのが文鴦ぐらいでしょうか?
他にも義兄弟や決起の刻など可能性のある計略もありますが現状上の3つ、特に呂布郭淮が目立っている気がします。


呂布郭淮に不満を持つ人→自分のプレイが呂布郭淮のせいで満足に出来ていない→こだわりスタイル

そうで無い人→自分が強計略を使う側に回っているから不満はあまりで無い→合理的スタイル

なのかな?
皆さんはどうでしょうか?


呂布と郭淮がここまで流行っている理由は計略が強いのはもちろんでそれプラスお手軽さからも来ているのかもしれませんね。
友人の感想をそのまま述べると「郭淮とか計略打って他の武将前出ししてるだけやんけ!」との事。

プレイヤーの年齢層が高めの印象があるこのゲーム、操作量が少なくて済むのは重要だとランカーが話されていました。
圧倒的に勝ちの場面を作りやすい超絶強化はそれだけでプレイヤーに使われやすく、それゆえヘイトも溜めやすいんでしょうね。

逆に理論値では強いけど、それには一定のスキルや立ち回りを必要とするデッキに関しては、人を選ぶのでしょうか。


このご時世、動画配信により上手い人の立ち回りやデッキを参考に出来るので、お金を使って全国に行く前にある程度情報が入ってきます。


そして自分はといいますと、面白ければええねん!スタイルです。
なんか面白そうな計略を見つけたらそれを主軸にデッキを考えるんですが、
気がついたら「これ騎馬単に勝てなくね?」とか、「伏兵誰で処理するの?」「やだ、デッキの総武力、低すぎ!」とかに陥ってしまいます。

そんなスタイルな中、全国で呂布と郭淮が4試合中3回当たって、とうとう対策デッキを考えました。

自分は群雄を使っているのでEX李儒を採用しました。
郭淮の赤を後出しで封じれる、呂布は先打ちで倒せれば復活計略に士気を回させれると、警戒させるという一点のみがメリットです。

残念ながら射程外から撃ちぬいたり、迎撃上等で乱戦で突っ込まれたりするとどうしようもなく瓦解してしまう計略なんですがね。

普段見かけない計略を目の当たりにすると人はどうも警戒してしまうんでしょう。
郭淮や呂布の計略を躊躇ってくれます。ありがたや。

そしてぱっと思いついたデッキ。






素武力こそ至高!デッキです。伏兵があるときや騎馬多めの相手には工夫が必要ですが、基本的に頭を使わないで前に出すだけでOK
2コスの騎馬はお好みで!

槍呂布相手は相手が士気7溜まる前に他の部隊を落として、計略使われそうになったら李儒と騎馬だけ逃げれるようにすればなんとかなる!
郭淮相手は李儒を殺さないようにして、郭淮使われたら李儒を掛けれるよ!って圧だけかける!

他のデッキは前出ししててもカウンターで城を落とされるから適当にがんばろう!


良ければお試しあれ!



現在新しい諸葛亮を使ったデッキ・鮮血張郃デッキ、韋昭を使った混色デッキを模索中!
新しい計略を色々試して遊んで行きたいですね。






最後にメインデッキの動画を。






更新日時:2019/05/06 02:15
(作成日時:2019/05/06 02:15)
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
水戯
水戯
2019年5月8日 4時30分

揚狐さん
書き込みありがとうございます。
環境で強いカードといっても自分のプレイスタイルに合わなければ十分に活かせないことも有りますもんね。
仰るとおり、プレイヤーの個性はデッキ編成にも、仮に同じ編成でも立ち回りにも表れます。
そんなときこそ自分の得意なスタイルを再確認して編成や立ち回りにを煮詰めなおすことって大事だと思います。

YOU
YOU
2019年5月8日 6時40分

ごめんなさい。
水戯さんに対して言ったのではなく、自分のデッキをかたくなに変えないで、「前出ししてるだけ」など言ってる人たちに対してです。
水戯さんのように対策カード仕込んだり、デッキの形を不利が付きにくいようにするとか、色々あるのにねって話です。
環境トップのカードを使う人だって、段々と対策されたデッキとのマッチが多くなるので、淡々と勝ってるわけではなく、いろいろ考えてやってます。
カードに文句言うのはわかる。郭淮も呂布も明らかにオーバーパワーだもん。でもプレイヤーに文句言うのは違うよね。
…ということが言いたかった。
長文になり申し訳ないです。

水戯
水戯
2019年5月8日 19時3分

YOUさん
なるほどそう言う意味でしたか。
早合点しちゃいました!
郭淮とか強計略が出ても「じゃあどうすれば勝てるか」を考えるのも楽しみの一つですよね!

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