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史実デッキ「潼関の戦い」

by
斧男
斧男
こんばんは。斧男です。

本日は、戦友対戦「ラッシャイ!ゴリラ対戦」に参加させていただきました。

ゴリラ対戦ということで、今回もSR徐晃を組み込んだデッキで参加しようと思い、色々考えた結果

史実で徐晃が活躍した戦いをモチーフに関連武将を組み合わせることにしました。

今回、参考にしたのは「潼関の戦い

曹操が漢中に張魯討伐に侵攻したときに、馬超と韓遂が反乱を起こした戦いです。

その戦で活躍した曹操軍と、馬超、韓遂と共に戦った西涼軍の対立をモチーフに曹操軍、西涼軍の2デッキを作成しました。

曹操軍

比較的正統派なデッキです。
号令、単体強化、全体攻撃と、計略も使い分けが可能。

西涼軍

曹操軍に比べて、個性的なメンバーです
全体強化の「後方指揮」があるのは良いのですが、単体強化はクセがあります。

これら2種類のデッキで数回プレイしてみましたが、圧倒的に曹操軍の方が扱いやすい(強い)ところは、史実を表しているかのようでした。
と、いうか西涼軍で戦った試合は全て負けるという徹底っぷり。

旗本八旗の武将を多く採用したかったので、こんな形にしましたが、反乱軍の主役である馬超を入れれば、もう少し扱いやすいデッキになるでしょう。

それでも「後方指揮」は、効果時間がかなり長くなっており、相手を消耗させるにはちょうど良い計略だったのは、使ってみての収穫です。
ちなみに、梁興の計略「孤立無援」を使うと、「反逆の狼煙」の対象に選ばれなくなるので、生贄武将を少しは選ぶことができるのはこのデッキの強みかもしれません。

今回はなかなか苦戦続きでしたが、そんな試合も「戦友対戦」は楽しいもの。
投稿でお名前をみたことのある方々とマッチングするたび、テンション上がっておりました。

実は、曹操軍と対立した西涼軍でゴリラ(徐晃)を迎え撃とうと狙っていたのですが、一度も徐晃にマッチングできなかったのが、少しだけ残念です。


さて、最後になりますが、今回企画運営をしてくださった熊田薫さん、お疲れ様でした。
また、マッチングしていただいた君主の皆様、ありがとうございました。
 
更新日時:2019/03/31 02:28
(作成日時:2019/03/31 02:28)
コメント( 7 )
7件のコメントを全て表示する
斧男
斧男
2019年3月31日 19時49分

>YOUさん
コメントありがとうございます。
ゴリラ対戦にはお互いに毎回参加しているにも関わらず、一度もマッチングしたことのない不思議。全国対戦も階級が近いのですが、マッチングしませんね。どこかでマッチングできることを楽しみにしています。

斧男
斧男
2019年3月31日 19時51分

>熊田薫さん
コメント&企画運営ありがとうございます。
次回以降のマッチングを楽しみにしています。

斧男
斧男
2019年3月31日 19時53分

>柱の男さん
コメントありがとうございます。確かに、そんな戦友対戦も楽しそうです。

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