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孔明のヨメ

by
飛影銀色流星
飛影銀色流星
ツイッターでおすすめしてるつぶやきを見て
おもしろそう!と思い1巻を電子書籍で購入
してみました。

メディアはまんが。
主人公は黄月英で信長の忍びの
三国志版みたいな印象。

三国の時代の文書といえば竹簡で
カードにもよく描かれていますが
当時の価値は竹簡<紙であるとか、
竹簡に書き損じしたらヘラでけずるとか、
当時の生活様式がみっしり調べられてて
その点がすごいです。

日本では卑弥呼の時代の話。歴史的な事件は
記載が残っててもこういう生活のこまごまは
調べるの超大変だったのでは?

竹簡はまだ序の口で筆やすずり、明かり、食物、催事、
入浴、女性に関する縛り(馬に乗らない、足みせは×、
学問すると嫌がられる等)このへんがしっかり描かれてると
何度もなぞった三国志がまた違って見えてくる。

1巻がおもしろかったので9巻まで大人買いしてしまったのですが
7巻まで読んで孔明がまだ劉備に仕官してねぇ(ネタバレ)

自分は戦国からのプレイヤーで以前の三国志大戦の事は
知らないのですがこのまんがはコラボしてないんですかね?
まだなら是非して欲しい!
更新日時:2019/03/21 19:18
(作成日時:2019/03/21 19:18)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
飛影銀色流星
飛影銀色流星
2019年3月22日 19時20分

こんにちは、はじめまして!
戦国大戦の時から動画拝見させていただいて
おりました。爆進義元自分で使ったら超難しかったです。

「孔明のヨメ」は三国時代の日常生活のディテールの細かさに
萌えがある人なら楽しめると思います。
コラボしたら月英の蒼緋計略で攻撃と防御になるといいなと
妄想してみたり~

おかか容疑者
おかか容疑者
2019年3月23日 8時36分

走れ名門ご覧いただいていたんですね、恐縮でありますm(_ _)m 爆進はよかった………!
当時の時代背景までしっかり盛り込んで作られている作品というのは作者さんご自身の努力も感じますし、素晴らしいなと思いますね(*゚∀゚)

飛影銀色流星
飛影銀色流星
2019年3月23日 21時32分

「走れ名門」今川家の人々がみんな仲良くて楽しく、
大好物でした!

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